【セイコーやハミルトンも】キャンプ場や車中泊でも使えるアウトドアウオッチとグッズ

AI要約

夏の思い出の定番・アウトドア体験に持っていきたいアウトドアアイテムが紹介されている。

ハミルトンの新作ウォッチはアウトドア向けに作られており、方位を示す機能が特徴的。

セイコーのメカニカルダイバーズウォッチはオールマイティに着用でき、ビジネスシーンにもマッチするデザイン。

【セイコーやハミルトンも】キャンプ場や車中泊でも使えるアウトドアウオッチとグッズ

夏の思い出の定番・アウトドア体験。キャンプや車中泊、マリンスポーツ、川遊びなどがあるが、そのいずれにも持っていきたいのがアウトドアアイテム。今回はあると便利なアウトドア向けアイテムを紹介したい。アウトドア好きな男性の心をくすぐるようなアイテムが見つかるかも…?

まず、アウトドア向けウオッチの定番”ハミルトン”が夏に向けて発売した“カーキ フィールド エクスペディション”新作をチェック。ケースサイズが41mm径と37mm径とやや小ぶりなところが特徴で、各サイズ5色、全10モデルという豊富なラインナップ。

アウトドアに特化した本モデルは、頑丈なステンレススチール製ケースを採用。ブラックの文字盤にホワイトのインデックスが映えるデザインにNATOベルトの組み合わせや、爽やかなホワイトの文字盤に折りたたみ式バックル付きのステンレススチールブレスレットの組み合わせなど、全10モデルがそろう。

このコレクションがアウトドアになぜおすすめなのか?というと、すべてのモデルに共通して北南東西の方位が記された両方向回転式ベゼルを備えている点。これにより太陽の力で目的地へのナビゲーションが可能という、なんとも男ゴコロをくすぐる仕様が搭載されているのだ。(男性への先入観が満載になっている点はお許しいただきたい。)

さて、アウトドア向けのウオッチとなるとハミルトンやG-SHOCKなどのタフネスウオッチを想像する人が多いだろう。しかし、年に数回しかアウトドアに出向く機会がない人にとっては、できればオールマイティに着用できるアイテムが欲しいというのも本音ではないだろうか。

セイコーからもダイバーズウオッチが多く輩出されており、なかでも今回紹介する“メカニカルダイバーズ 1965 ヘリテージ”の新作は、国産初のダイバーズウオッチである初代モデルを受け継いできた。2020年のモデルチェンジで200m防水性能や70時間のロングパワーリザーブを装備し、24年にさらに進化して登場している。

新モデルは、メカニカルキャリバー“6R55”を搭載しており、72時間のパワーリザーブを可能に。週末から週明けにかけても、時間を正確に把握できる。また、セイコーでの最高スペックとなる300m防水を装備。

キャンプでも登山でも、マリンアクティビティでも水に濡れることを気にせずに着用していられるのはなんとも心強いだろう。また、ビジネスシーンにもマッチするデザインであることも重要。1台お迎えすれば、どんなシーンでも迷わず着用できるのが嬉しい。