29日の朝刊(都内最終版)☆2

AI要約

栗本鉄工と三菱重工の動き、GSユアサの熱電池生産能力向上について。

東京製鉄の経常益減少や高炉の商談、関包スチールの設備更新に関するニュース。

自動車メーカーの資源循環取り組みや自動物流道路実現に向けた動き、トヨタの電池工場新設計画について。

【日刊工業】

◆栗本鉄工、鉄管生産再編 2拠点の上流工程統合(1)

◆航空機部品生産 ベトナムで増強 三菱重工、内製視野(1)

◆熱電池生産能力5倍 GSユアサ、ロケット向け 29年3月期(1)

【鉄鋼新聞】

◆東京製鉄 4~6月期 経常益2割減の102億円 スプレッド悪化、田原のトラブルで数量減(1)

◆高炉の薄板ヒモ付き4~9月商談 電機・産機・建材向け相次ぎ決着 労務費高など価格転嫁(1)

◆関包スチール 鹿島の4号レベラー更新 ベーリングフープラインも改造 明興関包スチール奈良工場 棚板製造ライン新設(1)

【日刊自動車】

◆資源循環 植物由来やELVからの再生 自動車メーカー 取り組み本格化 欧州での規制を念頭に技術模索続く 実効性やコスト なお課題(1)

◆「自動物流道路」実現に向け 27年度までに社会実験 政府 新東名未開通区間を利用 荷物などへの影響検証(2)

◆トヨタ 電池工場を新設 九州・宮田工場向け供給(2)(了)