朗報! マツダRX-7後継スポーツカー搭載のロータリーエンジンの詳細が明らかに! スズキフロンクス、ホンダフリードなど注目新車情報もあります【ベストカー8月26日号】

AI要約

マツダがジャパンモビリティショーでお披露目したICONIC SPは、ロータリーエンジンを搭載した電動スポーツカーとして期待されていたが、実際には後輪を直接駆動する構造であることが特許情報から判明した。

さらに、ベストカーでは世界自動車競技会を開催し、国産車と輸入車を対象に11種目の競技で金メダル争いを行う企画を提案している。

そして、クルマのセカンドライフに焦点を当て、終売後でも楽しい新たな人生を送るモデルを紹介する企画も展開されている。

 前号でも、前々号の告知でも同じことを書いた気がしますが、暑いですねー…………。読者の皆様、くれぐれも熱中症には気を付けてくださいね!一方で、我々ベストカー編集部はカンカン照りのなかでも渾身の一冊を皆様にお届けすべく、今回も血と汗(?)が染み込んだ、入魂の一冊が完成しました。

7月26日(金)より、全国書店やコンビニ、ネット書店でお求めくださいね!

定価:550円(税込)

文/ベストカー編集部

写真/平野学

 マツダがジャパンモビリティショーでお披露目したコンセプトカー、RX-7後継スポーツカーと見られるICONIC SPは、ロータリーエンジンを発電機として搭載した電動スポーツカーとなる……。その情報はベストカーSCOOP班が調査のうえ報じてきたニュースでしたが、6月18日に登録されたマツダの特許情報を見るに、どうやらそうではなかったらしい。なんと、ロータリーエンジンのパワーは直接後輪を駆動する構造になるんだという!一体、マツダは今、どんなスポーツカーを作っているのか!?詳報をぜひ誌面でご覧ください!

 7月26日より、スポーツの祭典オリンピックがパリで開催されますね!ボルダリングやブレイキンなど新競技も加わり大注目のイベントですが、こういう催し物があるとすぐに感化されちゃうのがベストカー。

「なら、クルマでも同じことやろうよ!」ってことで、クルマ版五輪ってことで世界自動車競技会を開催いたします!100m走(速さ)、サッカー(足さばき=ハンドリング)というように、日本で買える国産車・輸入車すべてを対象に、計11種目でメダル争いを行います。どの国が一番金メダルをかっさらうのか?お楽しみください!

 読者の皆様のなかには、定年後の人生、つまりセカンドライフですがどうしたいか考えている人も多いのではないでしょうか。異国の地に行きたい、新天地に行ってモテモテになりたい、さらには子孫の繁栄を願いたいなど、思い描く理想はたくさんあるでしょう。だけど、そんな楽しいセカンドライフって送れるのだろうか……。不安も尽きないですよね。

 だけど、実はクルマでも、終売後に楽しいセカンドライフを送っているモデルがいることはご存知でしょうか?この企画では、そんな面白いセカンドライフを送るクルマたちを紹介します。これを読めば、これまで楽しかった人も、そうでない人も第二の人生に向けて一歩を歩み出したくなるハズです!イチオシ企画です!