アマゾンやファイザーが対仏投資計画、モルガンSはパリで増員
フランスは13日に投資誘致を目的とする会合「チューズ・フランス」を開催し、アマゾン、ファイザー、モルガン・スタンレーがフランスへの新規投資や雇用増を発表した。
アマゾンは12億ユーロの追加投資と3000人の新規雇用、ファイザーとアストラゼネカは合計約10億ドルの新規投資を示し、モルガン・スタンレーも500人の従業員を増やす計画を明らかにした。
フランスは欧州の競争力を高めるために再生可能エネルギーや人工知能への投資を促進し、資本市場同盟の必要性を訴えている。