システム障害のマクドナルド、ほぼ全店で営業再開
マクドナルド、全国のおよそ900店舗の営業停止から5日目でほぼ全店再開
不具合の原因は社内レジシステムの不具合で、世界的なシステム障害とは無関係
システム障害により、およそ900店舗の営業を停止していたマクドナルドは先ほど、ほぼ全店が再開したと発表しました。
日本マクドナルドは19日、店頭のレジが立ち上がらない不具合が発生し、全国のおよそ900店舗で営業を停止していました。
そのうち半数近くは、19日の午後5時には復旧しましたが、残りのおよそ500店舗は営業を停止したり、一部のサービスを利用できなかったりする状態が続いていました。
障害発生から5日目となる23日、ほぼ全店が営業を再開したということです。
なお、システムトラブルの原因は、社内レジシステムの不具合によるもので、先週、世界的に影響のあった大規模なシステム障害とは関連がないとしています。