カロッツェリア、スーパーフォーミュラ「第1回瑶子女王杯」で楽ナビなど展示

AI要約

カロッツェリアは、スーパーフォーミュラ第4戦富士「第1回瑶子女王杯」で最新製品を展示し、KCMGとの合同イベントを開催。

決勝日には福住仁嶺選手がポールポジションを獲得し、会場は明るい雰囲気に包まれた。

小林可夢偉選手が焙煎したコーヒー豆を使用した「カムイコーヒー」も大人気で、トヨタ自動車 豊田章男会長も訪れた。

カロッツェリア、スーパーフォーミュラ「第1回瑶子女王杯」で楽ナビなど展示

 カロッツェリアは、7月20日~21日の2日間にわたって富士スピードウェイで開催されているスーパーフォーミュラ第4戦富士「第1回瑶子女王杯」で、楽ナビなど最新製品を展示。カロッツェリアがサポートするKids com KCMG ElyseチームのKCMGと合同でイベント広場において、クイズ付きスタンプラリーなどを実施していた。

 決勝日の午前中は、前日の予選でカロッツェリアもサポートする福住仁嶺選手(8号車 Kids com KCMG Elyse SF23)がポールポジションを獲得したこともあって、ブース近辺は明るい雰囲気。多くの人が訪れていた。

 Kids com KCMG Elyseチームには、8号車小林可夢偉選手も所属しており、小林可夢偉選手が焙煎まで仕上げたコーヒー豆を使用した各種コーヒーをプレゼントするコーナーも設置。コーヒー抽出などのエネルギーには水素燃料由来の電気を使い、燃料電池車に改造したトヨタ「タンドラ」から供給していた。

 この通称「カムイコーヒー」は非常に美味しく、会場でも大人気。モリゾウさんことトヨタ自動車 豊田章男会長もアイスコーヒーを飲みに立ち寄っていた。