# スーパーフォーミュラ
Juju、ポジションアップまであと0.097秒。“ばんばんリクエスト”の最多周回で「走りもクルマも良い」と自信
2024全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦を開始し、これまで3大会を終えたJujuこと野田樹潤(TGM Grand Prix)。7月7日からは静岡県の富士スピードウェイで行われているインシーズンの公式テストに参加し、セッション1=46周、セッション2=39周(ともに21番手)と多くのラッ
「自ら『アンダーステアを消した方がいい』と求めるようになった」Jujuが見せたドライビング面での成長をチームが明かす
スーパーフォーミュラ初の日本人女性ドライバーとして注目を集め続けるJuju。現在も依然としてライバルとの差を少しでも詰めようとしている段階だが、そんな彼女が見せる着実な成長について所属チームのTGM Grand Prixが明らかにした。 最年少の18歳、これまでは海外を中心に活
最終盤に予選さながらのアタック合戦。スーパーフォーミュラ富士公式テストのセッション2も牧野任祐がトップ
静岡県の富士スピードウェイで開催されている2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権の公式インシーズンテストは、7月7日の14時から初日午後のセッション2が行われ、牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がトップタイムを記録している。 7月に入り暑さ
スーパーフォーミュラ富士公式テストがスタート。猛暑のセッション1は牧野任祐が唯一の23秒台で最速
7月7日、全日本スーパーフォーミュラ選手権の公式インシーズンテストが静岡県の富士スピードウェイにてスタートした。9時30分から2時間行われたセッション1では、牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がトップタイムを記録し、2番手に坪井翔(VANTELIN TEAM
【タイム結果】2024スーパーフォーミュラ富士公式テスト 7月7日午前セッション1
7月7日、全日本スーパーフォーミュラ選手権の公式インシーズンテストが静岡県の富士スピードウェイにてスタートした。9時30分から2時間行われたセッション1では、 牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がトップタイムを記録し、2番手に坪井翔(VANTELIN TEA
松下信治はなぜシーズン途中でスーパーフォーミュラのシートを失ったのか? 本人も覚悟していた“その日”が来るまでのコト
7月4日、スーパーフォーミュラを戦うTGM Grand Prixが第4戦富士から55号車のドライバーを変更することを発表。これに伴い、松下信治はシートを失う格好となった。 かつてFIA F2で結果を残し、日本に戻ってからもスーパーフォーミュラ、スーパーGTで実績を残してきた松下
レーサー、イラストレーターとの“三刀流”に!? 声優デビュー果たしマルチに活躍する佐藤蓮。次なる声のオファーも「募集してます!」
スーパーフォーミュラ第3戦SUGOの開催を控えた6月22日は、同シリーズに参戦する佐藤蓮にとって“デビュー”の1日となった。といってもそれはレースのことではない。声優としてデビューを果たしたのだ。 佐藤が出演したのは、“次世代レース”を題材としたテレビアニメ『HIGHSPEED
「えげつない速さ」「もう8位」小林可夢偉が驚異のごぼう抜き 雨と霧で光った“神業”…異次元オーバーテイクの瞬間
【スーパーフォーミュラ】第3戦(決勝・6月23日/スポーツランドSUGO) 雨と霧に見舞われ、さまざまなドライバーがクラッシュした決勝レースで、F1で3位表彰台にも登った百戦錬磨の小林可夢偉(Kids com Team KCMG)が鮮やかなオーバーテイクを見せた。
スーパーフォーミュラ、今夏発表予定の2025年カレンダーは「ワクワクする」ものに? カーボンニュートラル燃料の導入時期は依然未定
スーパーフォーミュラ第3戦が行なわれたスポーツランドSUGOで、シリーズを主催する日本レースプロモーション(JRP)による定例会見が行なわれた。シーズン折り返しの時期が近付いているということもあり、会見の中では開催カレンダーなど将来に関する質疑応答も複数あった。 スーパーフォー
雨のなか、同一箇所で計4台がコースオフ。太田格之進「死の恐怖を感じるくらいでした」/スーパーフォーミュラ第3戦SUGO
ウォームアップ走行からアクシデントが相次ぎ、レース前半で赤旗終了となった全日本スーパーフォーミュラ選手権の第3戦スポーツランドSUGO。特に最終コーナーでのコースオフやクラッシュが相次ぎ、ウォームアップ走行中の山本尚貴(PONOS NAKAJIMA RACING)をはじめ、決勝では大嶋和也(
【2024 スーパーフォーミュラ第3戦】レースは悪天候により12周で終了 TEAM MUGENがワンツーフィニッシュ
6月22日から23日にかけて2024 スーパーフォーミュラ第3戦スポーツランドSUGO東北大会が行われた。チャンピオン不在の中、混戦模様となっている今シーズン。シリーズで最もテクニカルなスポーツランド菅生で激しいバトルが期待されたが、悪天候によりレースは12周で中止となった。(文:河村大志/写
日本最速レースが異例の決勝“打ち切り” 雨と濃霧でクラッシュ続出…赤旗終了は今季初/スーパーフォーミュラ・第3戦
【スーパーフォーミュラ】第3戦(決勝・6月23日/スポーツランドSUGO) 雨が降りしきり、霧が立ちこめるなか約1時間遅れでスタートしたスーパーフォーミュラの決勝はクラッシュが続出。レースは規定により成立したものの、昨年第8戦以来、今シーズン初の赤旗終了となった。
野尻智紀2勝目、野田樹潤18位 自動車のSフォーミュラ
自動車のスーパーフォーミュラ第3戦は23日、宮城県スポーツランドSUGOで決勝が行われ、野尻智紀(ホンダ)が今季2勝目を挙げた。岩佐歩夢(ホンダ)が2位、坪井翔(トヨタ)が3位だった。18歳の女性ドライバー野田樹潤(ホンダ)は18位。悪天候などにより、12周で終了した。
アクシデントで途中終了に終わったSF第3戦。優勝の野尻智紀が安全対策に警鐘鳴らす「起こるべくして起きた印象。準備が足らなかったのでは」
スポーツランドSUGOで行なわれたスーパーフォーミュラ第3戦は、雨の中アクシデントが続いたことで赤旗が出され、そのまま終了という後味の悪い幕切れとなった。優勝となった野尻智紀(TEAM MUGEN)は、記者会見で安全対策が十分でなかったのではないかと話した。 ウエットコンディシ
坪井翔「赤旗で終わるほど残念なことはない」 野尻智紀「この状況を避けることはできなかったか」【SF第3戦決勝会見】
6月23日、宮城県村田町のスポーツランドSUGOで、全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の決勝レースが行われ、野尻智紀(TEAM MUGEN)が2024年シーズン2勝目を飾った。雨と霧の悪天候に見舞われ、相次いだクラッシュによって赤旗終了となったレースのあと、東北大会を制した野尻と2位とな
国内最速レースで決勝直前にアクシデント 大荒れの天候でクラッシュ…スーパーフォーミュラ第3戦はスタート大幅遅延 波乱の展開もレース開始へ
【スーパーフォーミュラ】第3戦(決勝・6月23日/スポーツランドSUGO) 宮城県のスポーツランドSUGOで行われているスーパーフォーミュラ第3戦は、予選の晴天とは打って変わって、決勝は完全な雨模様となった。 午前中に行われたフリー走行2回目では、岩佐歩夢(TEAM
天候不良のスーパーフォーミュラ第3戦SUGO、山本尚貴がクラッシュし決勝前ウォームアップが中断。ドライバーは大事に至らずも、コース修復でスタート進行遅延
スポーツランドSUGOで行なわれているスーパーフォーミュラ第3戦。決勝日は雨と霧の影響で、スタートが遅れる見込みだ。 レースウィークは天候が優れないとの予報があったSUGO戦だが、予報の通り決勝日は雨に見舞われた。午前中のフリー走行では岩佐歩夢(TEAM MUGEN)がホームス
【自動車】野尻&岩佐のMUGENが最前列、前戦でSF初Vの牧野は4番手、Juju20番手
<スーパーフォーミュラ第3戦>◇予選◇22日◇宮城・スポーツランドSUGO 野尻智紀(34)が1分5秒244のタイムで今季初のポールポジションを獲得した。チームメートの岩佐歩夢(22)が2番手で続き、TEAM MUGENがフロントローを独占した。 3番手は坪井翔(2
SUGOに雨。岩佐歩夢がストレート上でスピン、開始5分で赤旗終了/第3戦日曜フリー
6月23日、宮城県のスポーツランドSUGOは、全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の決勝日を迎えた。ウエットコンディションとなった日曜朝のフリー走行は、開始5分でスピン車両のため赤旗が提示。その後、雨量と路面上の水量の状態が改善せず、このままセッションは終了となった。 前日の
「素人みたいなミス」「踏むしかないでしょ!」「面白いサーキットだな」「ハメられちゃった」【SF Mix Voices 第3戦予選】
6月22日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の公式予選が宮城県村田町のスポーツランドSUGOで行われ、開幕戦鈴鹿でウイナーとなった野尻智紀(TEAM MUGEN)が2024年シーズン初のポールポジションを獲得した。 ここでは予選後、全ドライバーが参加して行われる取材セッシ