監視カメラの「鳥」を撃退 米アップル、プライバシー対策で新CM

AI要約

米アップルは、プライバシー対策をアピールする新CMを日本でも展開

CMでは、iPhone利用者が監視カメラを撃退する内容

アップルの攻勢が強まり、グーグルやメタなどに対抗

監視カメラの「鳥」を撃退 米アップル、プライバシー対策で新CM

 米アップルは16日(日本時間17日)、ブラウザー「サファリ」のプライバシー対策をアピールする新たなCMを日本などで始める。アップルはこれまでも「ターゲティング広告」を批判するCMを打ち出しており、ネット広告に頼る米グーグルや米メタなどへの攻勢を強めている。

 CMは、監視カメラの形をした「鳥」が空を飛び、人々のスマホをのぞき見しようとするところを、iPhone(アイフォーン)の利用者が画面上のサファリのアイコンを押して撃退する内容だ。