固体電池の採用で話題の“ヨシノパワージャパン”がポップアップストアを東急ストア表参道「オモカド」で開催!

AI要約

ポータブル電源メーカー、ヨシノパワージャパンの期間限定ポップアップストアが開催

固体電池技術を採用したポータブル電源の特徴や安全性について

展示・販売予定の4機種のモデルや充電体験の内容について

固体電池の採用で話題の“ヨシノパワージャパン”がポップアップストアを東急ストア表参道「オモカド」で開催!

ハイブリッドカーやEVでも話題の次世代電池技術「固体電池」を採用したポータブル電源として注目を集めた、ヨシノパワージャパンの製品群を、実際に見て触って確かめられるチャンスが到来!

2024年7月10日(水)~14日(日)の5日間、東京・原宿にある東急プラザ表参道「オモカド」で期間限定のポップアップストアをオープンする。

全ラインアップを展示し、実際の製品を触って試すことができるほか、会場では来場者限定でiPhoneやAndroidスマートフォンを急速充電できるYOSHINOオリジナル2in1充電器をプレゼントするキャンペーンも実施。

参加方法は、X(Twitter)またはInstagramでヨシノパワー公式アカウントをフォローし、会場の様子を投稿すればOK。

会場ではテラススペースを利用して、実際に太陽光のもとでソーラーパネルを接続し、ポータブル電源を充電する充電体験もできる。

固体電池は、海外の高級電気自動車にも採用されているもの。従来のリチウムイオン電池に比べて衝撃や熱に対して極めて安全性が高く、連続釘刺し試験や斧を用いた耐久性テストでも爆発や発熱しない、絶対的な安全性を確保した。

充放電を繰り返しても劣化しにくい点もメリットで。4,000回充放電しても80%以上の性能を維持。同社独自開発のBMS(バッテリーマネジメントシステム)により過充電、過放電を防止し、安全性と長寿命化を実現した。

会場に展示・販売予定のモデルは全4機種。

「YOSHINO B300 SST」はエントリーモデル。4万9900円(当日は10%オフの4万4910円で販売)。定格300W、241Whの容量で35W駆動のミニ冷蔵庫なら約6時間、100W駆動の42型テレビでも約2時間利用可能。電源出力ポートは8ポート。重量5kg。

「YOSHINO B600 SST」は、携帯性と容量の高バランスモデル。定格600W、602Whの容量で35W駆動のミニ冷蔵庫なら約14時間、100W駆動の42型テレビなら約5時間利用可能。出力ポートは9ポート。重量7kg。9万9900円。