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マツダとヤマハ発動機、型式認証不正で出荷停止のロードスターRFなど　7月以降に順次生産再開へ

AI要約

国土交通省がマツダとヤマハ発動機に対する認証不正車種の出荷停止指示を解除したことを受けて両社は出荷・生産再開の時期を発表。

マツダは「ロードスターRF」と「マツダ2」の出荷停止を解除し、7月1日に生産済み車両の出荷を再開する予定。

ヤマハ発も取引先との調整を経て、「YZF-R1」の生産を7月初旬に再開する方針。

マツダとヤマハ発動機、型式認証不正で出荷停止のロードスターRFなど　7月以降に順次生産再開へ

国土交通省がマツダとヤマハ発動機に対する認証不正車種の出荷停止指示を解除したことを受けて両社は6月28日、出荷・生産再開の時期を明らかにした。

「ロードスターRF」と「マツダ2」を停止しているマツダは、生産済み車両の出荷を7月1日に再開する。生産は部品メーカーのリードタイムを確保した上で7月中旬をめどに開始する予定だ。

ヤマハ発も取引先と調整した上で、「YZF-R1」の生産を7月初旬にも再開する。

自動車産業 製造業 規制・認証 ビジネスニュース マツダ ヤマハ 認証不正 再開 製品出荷

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