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椅子取りゲームとプラマック×ヤマハ。ヤマハが新型エンジンで試す事/MotoGPの御意見番に聞くオランダGP
11時間前

椅子取りゲームとプラマック×ヤマハ。ヤマハが新型エンジンで試す事/MotoGPの御意見番に聞くオランダGP

 6月28~30日、2024年MotoGP第8戦オランダGPが行われました。フランセスコ・バニャイアは初日からの快走でパーフェクトウインを達成。ヤマハは新型エンジンを投入したり、マルク・マルケスのレース後ペナルティなどが話題になりました。そして最近2025年のチームとライダー契約も発表されてい

【試乗】排気量増でトルクとパワーも向上したトリシティ155。扱いやすさと速さのバランスはLMWでベスト!
16時間前

【試乗】排気量増でトルクとパワーも向上したトリシティ155。扱いやすさと速さのバランスはLMWでベスト!

ヤマハは、車輪および車体全体がリーン(傾斜)して旋回する3輪以上のモビリティをLMW(Leaning Multi Wheel=リーニング・マルチ・ホイール)と呼んでいる。そのLMWシリーズの第2弾として2017年に国内発売されたのが、「トリシティ155」だ。第1弾として発売された「トリシティ1

【MotoGP】アレックス・リンス、ドイツGP欠場が決定。代役はWSBKからレミー・ガードナー起用……MotoGPは2022年以来
18時間前

【MotoGP】アレックス・リンス、ドイツGP欠場が決定。代役はWSBKからレミー・ガードナー起用……MotoGPは2022年以来

 ヤマハはMotoGP第9戦ドイツGPでアレックス・リンスが欠場し、代役としてレミー・ガードナーを起用すると発表した。 リンスはMotoGP第8戦オランダGPの決勝レース1周目に、ハイサイドを起こしてクラッシュ。右手首を骨折してしまい、手術を受けていた。なおリンスは2023年に怪

マツダ「ロードスターRF」・ヤマハ発「YZF-R1」など…国交省が出荷停止解除
2024.07.02

マツダ「ロードスターRF」・ヤマハ発「YZF-R1」など…国交省が出荷停止解除

国土交通省は型式認証不正をめぐり、マツダとヤマハ発動機に指示していた現行生産の計3車種の出荷停止を解除した。同省が立ち入り検査を行い、基準に適合することを確認した。また型式指定申請における不正行為の有無などについて調査継続中だった17社のうち、6月28日までに、いすゞ自動車やメル

【MotoGP】プラマック、ヤマハ陣営入りの2025年はアンドレア・イアンノーネを起用? チームオーナーが可能性示唆
2024.07.02

【MotoGP】プラマック、ヤマハ陣営入りの2025年はアンドレア・イアンノーネを起用? チームオーナーが可能性示唆

 MotoGPの2025年シーズンからヤマハのサテライトチームとなるプラマックのライダー候補のひとりとして、アンドレア・イアンノーネが挙げられている。 長年ドゥカティ陣営のサテライトチームとして活動してきたプラマック。彼らは2024年を最後にその関係を終了させ、2025年シーズン

ヤマハ:リンスが転倒骨折で次戦参戦は未定。クアルタラロ「ソフトのグリップが低かった」/MotoGP第8戦オランダGP 決勝
2024.07.01

ヤマハ:リンスが転倒骨折で次戦参戦は未定。クアルタラロ「ソフトのグリップが低かった」/MotoGP第8戦オランダGP 決勝

 6月30日、2024年MotoGP第8戦オランダGP MotoGPクラスの決勝がTT・サーキット・アッセンで行われ、モンスターエナジー・ヤマハMotoGPのファビオ・クアルタラロは12位、アレックス・リンスは転倒リタイアで終えている。 土曜日のスプリントより10度低い39度の路

〔東京株式〕上げ幅縮小=半導体の一角に売り(1日前場中盤)
2024.07.01

〔東京株式〕上げ幅縮小=半導体の一角に売り(1日前場中盤)

 (9時50分)日経平均株価は朝方に比べてやや上げ幅を縮小している。東エレク <8035> など値がさの半導体株の一角に売りが出ている。出荷停止が解除されたマツダ <7261> やヤマハ <7272> が買われ、好決算の高島屋 <8233> など百貨店も上昇。中外薬 <4519> など医薬品が

ヤマハ発動機が投入、ロードスポーツ2輪「MT―09」上級モデルの仕様
2024.06.30

ヤマハ発動機が投入、ロードスポーツ2輪「MT―09」上級モデルの仕様

ヤマハ発動機は子会社のヤマハ発動機販売(東京都大田区)を通じて、ロードスポーツモデルの2輪車「MT―09 SP ABS」の2024年モデルを7月24日に発売する。前後のサスペンションのバネレートと減衰特性の見直しにより、スポーツ走行時の安心感と乗り心地を向上。スマートキーを採用し利便性を高めた

今更聞けない!? 日本にある4大バイクメーカーの特徴とは?
2024.06.30

今更聞けない!? 日本にある4大バイクメーカーの特徴とは?

 初めてバイクを購入をするとき、どう選べばよいのか分からないという人は多いのではないでしょうか。「好みのデザインで選ぶ」、「乗りたい排気量から選ぶ」、「コスパ重視で選ぶ」など、何を決め手とするかはそれぞれですが、好きなメーカーから選ぶというのもひとつの手です。しかし、そのためにはそれぞれのメー

AT免許もイケる! ヤマハが「Y-AMT」=自動化マニュアルトランスミッション技術を公開
2024.06.30

AT免許もイケる! ヤマハが「Y-AMT」=自動化マニュアルトランスミッション技術を公開

ヤマハは欧州で、次世代シフトテクノロジー「Y-AMT(ヤマハ オートメイテッド マニュアルトランスミッション」を発表した。クラッチレバーとシフトペダルは省略され、手元スイッチでAT/MTの切り替え、そして指の操作でギヤチェンジが可能になる。完全なオートマチックとして走ることができ

オーナーが語る!「トレーサー9 GT/+ ABS」ってぶっちゃけどうなのよ!?【オーナーレビューまとめ】
2024.06.30

オーナーが語る!「トレーサー9 GT/+ ABS」ってぶっちゃけどうなのよ!?【オーナーレビューまとめ】

ウェビックコミュニティのMyバイクより、実際に乗っている・乗っていたオーナーの声を基に様々なバイクを紹介する「オーナーレビューまとめ」。今回は、ヤマハ「トレーサー9 GT/+ ABS」についてオーナーの生の声をお届けします!文/Webikeプラス 谷田貝 洋暁

ヤマハ発動機、ロードスポーツ二輪「MT-03」「MT-25」に新色ダークグレー追加
2024.06.29

ヤマハ発動機、ロードスポーツ二輪「MT-03」「MT-25」に新色ダークグレー追加

 ヤマハ発動機はロードスポーツ車「MT―03 ABS」と「MT―25 ABS」の2車種に新色のダークグレーを追加し、7月30日に発売する。 新色では上位モデルの「MT―09」同様、シアンカラーを用い、夜の市街地を走るイメージを表現した。価格は「MT―03 ABS」が68万7500

【MotoGP】ヤマハ、オランダGPで新型エンジンを投入。クアルタラロとリンス改善実感もTTアッセンでは効果控えめ?
2024.06.29

【MotoGP】ヤマハ、オランダGPで新型エンジンを投入。クアルタラロとリンス改善実感もTTアッセンでは効果控えめ?

 6月28日に開幕したMotoGP第8戦オランダGPで、ヤマハは新型エンジンを投入した。 今シーズン、ヤマハは苦戦続きのメーカーを支援するための優遇措置対象となっており、通常なら禁止されているシーズン中のエンジン開発が認められている。 ヤマハは新型エンジンを用意し、

ヤマハが「MT-03」「MT-25」を7/30に発売! 新色ダークグレーを導入した2024年モデル
2024.06.29

ヤマハが「MT-03」「MT-25」を7/30に発売! 新色ダークグレーを導入した2024年モデル

ヤマハは、ネイキッドロードスポーツの「MT-03 ABS」および「MT-25 ABS」にニューカラーを追加し、2024年7月30日に発売すると発表した。いずれもスペックに変更はなく、価格も据え置きだ。ヤマハは、2022年(MT-25)、2023年(MT-03)に最新排出ガス規制に

43年のロングセラーとなったSRの歴史は、エイプリルフールの企画から始まった?
2024.06.29

43年のロングセラーとなったSRの歴史は、エイプリルフールの企画から始まった?

43年間という長い間生産が続けられたSRシリーズは、日本のバイク史上におけるキング・オブ・シングルであると言って過言ではないだろう。ネオクラシックというバイクカテゴリーが定着して久しいが、その根源となったのは1990年代に起こった「SRブーム」である。生産が終了して3年が経った今、改めてSRと

新色はブルーとダークグレーのコンビネーション! ヤマハが「MT-03 ABS」と「MT-25 ABS」の2024年モデルを発表
2024.06.29

新色はブルーとダークグレーのコンビネーション! ヤマハが「MT-03 ABS」と「MT-25 ABS」の2024年モデルを発表

 ヤマハは、2024年7月30日にロードスポーツモデル「MT-03 ABS」および「MT-25 ABS」のカラーバリエーションを変更し、新色を2024年モデルとして発売します。 MT-03 ABSとMT-25 ABSは、シャープで躍動感あるスタイリングと軽快な走りを兼ね備えたMT

【MotoGP】プラマック、2024年限りでドゥカティ陣営離脱! 2025年以降はヤマハのサテライトチーム化を発表
2024.06.29

【MotoGP】プラマック、2024年限りでドゥカティ陣営離脱! 2025年以降はヤマハのサテライトチーム化を発表

 6月28日、MotoGPに参戦するプラマックは2024年限りでドゥカティ陣営を離れて、来シーズンから複数年契約でヤマハのサテライトチームになることを発表した。 プラマックは2005年からドゥカティのマシンを使用してきた。近年ではファクトリーマシン2台の供給も受け、ファクトリーチ

ヤマハ、プラマック・レーシングと複数年契約。2025年からファクトリー仕様のYZR-M1は4台に/MotoGP
2024.06.29

ヤマハ、プラマック・レーシングと複数年契約。2025年からファクトリー仕様のYZR-M1は4台に/MotoGP

 6月28日、ロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦しているヤマハ発動機株式会社は、プリマ・プラマック・レーシングと複数年契約を結び、2025年からインディペンデントチームとして迎え入れることを発表した。再びヤマハは4台体制となる。 プリマ・プラマック・レーシングは、2

マツダとヤマハ発動機、型式認証不正で出荷停止のロードスターRFなど 7月以降に順次生産再開へ
2024.06.28

マツダとヤマハ発動機、型式認証不正で出荷停止のロードスターRFなど 7月以降に順次生産再開へ

国土交通省がマツダとヤマハ発動機に対する認証不正車種の出荷停止指示を解除したことを受けて両社は6月28日、出荷・生産再開の時期を明らかにした。「ロードスターRF」と「マツダ2」を停止しているマツダは、生産済み車両の出荷を7月1日に再開する。生産は部品メーカーのリードタイムを確保し

マツダ、ヤマハ発に出荷停止解除 4社の行政処分見送り、国交省
2024.06.28

マツダ、ヤマハ発に出荷停止解除 4社の行政処分見送り、国交省

 自動車などの大量生産に必要な「型式指定」の認証不正問題で国土交通省は28日、出荷停止を指示していた3社の現行生産6車種のうち、マツダの2車種とヤマハ発動機の1車種について安全や環境に関する性能の基準(保安基準)への適合を確認したとして、指示を解除した。トヨタ自動車は引き続き調査中としている。