吉祥航空、関空-無錫7/1就航 1日1往復

AI要約

関西空港を運営する関西エアポート(KAP)は中国の上海吉祥航空(DKH/HO)が無錫線を開設することを発表した。新路線は1日1往復(週7往復)の運航となり、同社の関空路線は5路線に拡大することとなる。

運航スケジュールは、関空行きHO1643便が午前11時45分に出発し、午後3時30分に無錫に到着する。一方、無錫行きHO1644便は午後4時30分に関空を出発し、午後6時15分に到着する予定だ。運航機材はエアバスA320neo(2クラス164席)で、ビジネス8席、エコノミー156席が用意される。

上海(浦東)を拠点とする上海吉祥航空は、関空路線を南京、北京(大興)、上海、海口と結んでおり、海口路線は上海経由での運航となる。

吉祥航空、関空-無錫7/1就航 1日1往復

 関西空港を運営する関西エアポート(KAP)は6月28日、中国の上海吉祥航空(DKH/HO)が無錫線を開設すると発表した。現地時間7月1日から1日1往復(週7往復)運航する。同社の関空路線は5路線に拡大する。

 運航スケジュールは、関空行きHO1643便が無錫を午前11時45分に出発し、午後3時30分着。無錫行きHO1644便は午後4時30分に関空を出発し、午後6時15分に到着する。機材はエアバスA320neo(2クラス164席:ビジネス8席、エコノミー156席)を投入する。

 同社は上海(浦東)を拠点としている。関空路線は現在4路線で、南京、北京(大興)、上海から直行便で乗り入れるほか、海口からは上海経由で運航している。