【60代以上の男性が選ぶ】「中国・四国地方の空港」人気ランキング! 第2位は「岡山空港」、1位は?

AI要約

ねとらぼが実施したアンケートで60代以上の支持を集めた中国・四国地方の空港についてランキングが発表された。第2位は岡山空港であり、市内からのアクセスの良さが魅力とされている。第1位は松山空港であり、東京や大阪との直行便も多く利便性が高い。

岡山空港は開港30周年を迎え、「岡山桃太郎空港」として愛称が付けられた。一方、松山空港は1941年に旧海軍飛行場として建設され、現在は愛媛県の中心都市である松山市に位置している。

両空港ともに利便性が高く、ビジネスや観光での利用がしやすい。アンケート結果から、60代以上の支持を受けた中国・四国地方の空港は松山空港が1位となった。

【60代以上の男性が選ぶ】「中国・四国地方の空港」人気ランキング! 第2位は「岡山空港」、1位は?

 ねとらぼでは、2024年5月6日から5月13日までの間、「好きな中国・四国地方の空港は?」というテーマでアンケートを実施していました。

 今回は、全回答のうち「60代以上」の得票をピックアップ。 60代以上の人に 支持されたのは、中国・四国地方にあるどの空港でしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

 第2位は、「岡山空港」でした。岡山空港では、国内線3路線・国際線4路線のほか、チャーター便・臨時便が運航しています。岡山市中心部から車で約30分の距離にあり、市内からバスやタクシーなどでもアクセスできる利便性が魅力です。

 2018年、開港30周年を迎えるにあたって愛称を公募。応募の中から、「岡山桃太郎空港」が選ばれました。

 第1位は、「松山空港」でした。1941年に旧海軍飛行場として建設されたのが始まりで、その後1958年に第2種空港として国が管理するようになりました。2500メートルの滑走路1本のほか、旅客ターミナルビル、エプロン、管制施設などがあります。

 愛媛県の中心都市である松山市に位置し、市街地から近いという利便性が魅力。東京や大阪など、主要都市との間に多数の直行便が運航されていて、ビジネスや観光で利用しやすいのもポイントです。