円がドルに対し上げに転じる、一時156円50銭台-米統計発表後

AI要約

ニューヨーク時間13日の外国為替市場で、円がドルに対し上昇し、一時156円59銭まで上昇した。

市場では5月の米国の生産者物価指数(PPI)の伸びが予想を下回ったことにより、円高が進んだ。

この為替の動きに関する情報はブルームバーグが提供している。

円がドルに対し上げに転じる、一時156円50銭台-米統計発表後

(ブルームバーグ): ニューヨーク時間13日の外国為替市場で、円がドルに対し上げに転じ、一時156円59銭を付けた。5月の米生産者物価指数(PPI)の伸びが市場予想を下回ったことに反応した。

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