5月の米消費者物価指数3.3%上昇

AI要約

米労働省が12日発表した5月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で3.3%上昇した。

伸び率は2カ月連続で縮小しており、インフレの勢いがやや鈍化していることが示唆されている。

消費者物価指数の動向は今後も注目される中、景気や物価の動向が慎重に観察されるだろう。

 【ワシントン共同】米労働省が12日発表した5月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で3.3%上昇した。伸び率は2カ月連続で縮小した。