脱炭素に向け最新技術を紹介 国際的な課題を考えるイベント開催

AI要約

エネルギー関連の民間企業が中心となって、脱炭素など国際的な課題を考えるイベントが開かれています。

「ジャパン・エネルギー・サミット」には、約40の企業・団体が参加し、最新の技術や取り組みが展示されています。

政府は脱炭素社会の実現に向けた議論を進めており、エネルギー基本計画の見直しも行われています。

脱炭素に向け最新技術を紹介 国際的な課題を考えるイベント開催

 エネルギー関連の民間企業が中心となって、脱炭素など国際的な課題を考えるイベントが開かれています。

 「ジャパン・エネルギー・サミット」には、国内外から約40の企業・団体のブースが出展されています。洋上風力発電のVR体験や、次世代エネルギーとして注目される水素を作る装置など、最新技術が紹介されています。

「(なるべくお客様に)効率的に節約できるようなソリューションもご提案していくことで負担感を少しでも和らげられればと」(東京ガス・笹山社長)

 現在、政府は「エネルギー基本計画」の見直しを進めていて、脱炭素社会の実現に向けた議論が高まっています。(ANNニュース)