【マツダ火災】部品加工ラインの一部を当面停止 本社工場の火事受け 生産は計画通り

AI要約

マツダは広島市南区の本社工場内で発生した火災を受け、車軸部品を加工するラインの一部を停止することを明らかにした。

火災の影響で生産ラインは当面停止し、3日以降は加工済みの部品や別のラインを使用して生産を行う予定である。

 マツダは2日、広島市南区の本社工場内で1日発生した火災を受けて、車軸部品を加工するラインの一部を当面停止すると明らかにした。

 3日以降は加工済みの部品や別のラインを使うなどして計画通りの生産を見込んでいるという。