中米パナマで大統領選 8人立候補、汚職も争点

AI要約

パナマの大統領選が行われ、主な争点は経済対策や汚職問題だった。中道右派のホセ・ラウル・ムリノ元外相が32%の支持率で先行している。

候補には8人が立候補しており、弁護士リカルド・ロンバナ氏やマルティン・トリホス元大統領も争う中で、ムリノ氏が有力候補として浮上している。

目標実現党の候補は元大統領が逮捕されたため、新たにムリノ氏が選ばれた経緯がある。