囲碁の国際棋戦 一力遼棋聖が初優勝 日本勢19年ぶり
囲碁の国際棋戦「応氏杯世界選手権」の決勝五番勝負の第3局で、一力遼棋聖が勝利し初優勝しました。
「応氏杯世界選手権」は4年に1度開催される主要な国際棋戦のひとつで、優勝賞金は40万ドル、日本円で約5700万円です。
一力遼棋聖(27)は日本勢としては3人目、自身初の決勝進出を果たしていました。相手は前回大会の準優勝者・中国の謝科九段(24)で、一力棋聖が五番勝負に3連勝して初優勝を決めました。
囲碁の国際棋戦「応氏杯世界選手権」の決勝五番勝負の第3局で、一力遼棋聖が勝利し初優勝しました。
「応氏杯世界選手権」は4年に1度開催される主要な国際棋戦のひとつで、優勝賞金は40万ドル、日本円で約5700万円です。
一力遼棋聖(27)は日本勢としては3人目、自身初の決勝進出を果たしていました。相手は前回大会の準優勝者・中国の謝科九段(24)で、一力棋聖が五番勝負に3連勝して初優勝を決めました。
主要な国際棋戦での日本勢の優勝は19年ぶりになります。(ANNニュース)