伝統の「火の玉祭り」開催 エルサルバドル
中米エルサルバドルの首都サンサルバドル北郊のネハパで8月31日、伝統の「火の玉祭り」が開催された。
この祭りは、聖ヘロニモをたたえるとともに、ネハパが壊滅的被害を受けた1658年のサンサルバドル山噴火を記念するものとして、1922年から続けられている。
翻訳編集 AFPBB News
【AFP=時事】中米エルサルバドルの首都サンサルバドル北郊のネハパ(Nejapa)で8月31日、伝統の「火の玉祭り(Fireball Festival)」が開催された。
この祭りは、聖ヘロニモ(Saint Jeronimo)をたたえるとともに、ネハパが壊滅的被害を受けた1658年のサンサルバドル(San Salvador)山噴火を記念するものとして、1922年から続けられている。【翻訳編集】 AFPBB News