独州議会選、反移民の右派が初の第1党

AI要約

ドイツ東部テューリンゲン州の州議会選挙で、移民排斥を掲げる右派政党AfDが州議会レベルで初めて第1党になった。

この結果は選挙における極右政党の台頭を示しており、ドイツ国内や欧州全体で議論を巻き起こしている。

今後、テューリンゲン州の政治情勢やドイツ全体の政治への影響が注目されている。

 【ベルリン共同】1日実施されたドイツ東部テューリンゲン州の州議会選で、選管の暫定結果によると、移民排斥を掲げる右派「ドイツのための選択肢(AfD)」が州議会レベルで初めて第1党となった。