予防接種会場に多数の親子、国連の清田氏

AI要約

パレスチナ自治区ガザ中部でポリオ予防接種活動が行われており、清田明宏保健局長は多くの親子が訪れている様子を伝えた。

親たちの強い意志によって子どもの感染症を防ぐ取り組みが進められていることを述べた。

 【エルサレム共同】パレスチナ自治区ガザ中部でポリオ予防接種活動に関わる国連機関の清田明宏保健局長は1日、取材に「多くの親子が接種会場を訪れている。子どもの感染症を防ぎたいという親の強い意思を感じた」と語った。