韓国・空港の搭乗口付近で堂々と喫煙…「聞こえてきたのは中国語」だった

AI要約

韓国・済州国際空港国内線ターミナルで、中国人と見られる女性が搭乗口近くで喫煙していた。目撃者が報告するも空港側の対応が不十分であった。

目撃者は中国語で会話する喫煙者を目撃し、警備員に連絡したが迅速な対応がなかった。20分後に到着した警備員も違反者を逮捕できず。

喫煙者の行為に理解が及ばないが、空港側の対応に失望した目撃者は改善を願う。

韓国・空港の搭乗口付近で堂々と喫煙…「聞こえてきたのは中国語」だった

【09月01日 KOREA WAVE】韓国・済州国際空港国内線ターミナルで、中国人と見られる女性が搭乗口近くで堂々と喫煙をしている映像が公開された。目撃者が8月16日、この違法行為を報告したものの、空港側の対応に不満を抱いている。

JTBCの番組「事件班長」で放送されたこの出来事は、目撃者が中国語で会話をしている喫煙者を目撃し、彼女らが中国人であると推測したことから始まった。目撃者は空港の警備員に報告したが、警備員は「自分の担当ではない」として他の連絡先を提供したのみで、迅速な対応はなかったという。

その後、目撃者が提供された連絡先に通報したが、警備員が到着するまでに20分ほどかかり、結果として違反者を捕まえることはできなかった。

目撃者は「喫煙者の行為も理解し難いが、空港側の対応があまりにも不十分だったことに失望した。今後、改善されることを願う」と述べた。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News