米大手銀行で従業員死亡　4日間気づかず

AI要約

アリゾナ州の大手銀行で従業員が死亡していることに気付かれず、4日間も遺体が発見されないままだった。

60歳のデニス・プリュドムさんは自分の机で亡くなっており、20日に同僚によって発見された。

事件性はないとみられており、警察が発見までの経緯を調査している。

米大手銀行で従業員死亡　4日間気づかず

銀行で従業員が死亡していることに誰も気付きませんでした。

　死亡したのは、アメリカ・アリゾナ州にある大手銀行「ウェルズ・ファーゴ」の事務所に勤めるデニス・プリュドムさん（60）です。

　20日、パーティションで周りを仕切られた自分の机に伏したまま亡くなっているのを同僚が発見しました。

　プリュドムさんは16日に出勤した後、退勤した様子がなく、発見されるまで4日近くかかりました。

　事件性はないとみられていますが、警察が発見まで時間がかかった理由を調べています。

（「グッド！モーニング」2024年8月31日放送分より）

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