タイ・バンコク近郊で小型機が墜落…乗客乗員全員が行方不明 離陸して約10分後に連絡途絶える
タイの首都バンコク近郊で小型機が墜落し、パイロットと乗客全員の行方が不明。
現地メディアによると、チャチューンサオ県での事故で9人が乗っていたとみられ、連絡途絶えた10分後に現場発見。
捜索中には残骸や乗客の物が見つかり、現地当局が捜索を急いでいる。
タイの首都バンコク近郊で小型機が墜落しパイロットと乗客全員の行方がわからなくなっています。
現地メディアによりますと、22日午後、バンコク近郊のチャチューンサオ県で民間の小型機が沼地に墜落する事故がありました。
パイロット2人と外国人の乗客7人のあわせて9人が乗っていたとみられ、全員の行方がわからなくなっています。
小型機はバンコク近郊のスワンナプーム空港を離陸してから約10分後に連絡が途絶えたということです。
現場では残骸のほか、乗客のものとみられる衣服やカバンなども見つかっていて現地当局が捜索を急いでいます。