NY株、反発

AI要約

21日のニューヨーク株式相場は、FOMCの議事要旨公表を控えて買いが先行し、反発して始まった。

ダウ工業株30種平均は前日比で85.76ドル高の4万0920.73ドルとなり、ハイテク株中心のナスダック総合指数も上昇した。

株式市場の動向が注目される中、21日の相場は活発だった。

 【ニューヨーク時事】21日のニューヨーク株式相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨公表を控えて買いが先行し、反発して始まった。

 優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比85.76ドル高の4万0920.73ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は12.27ポイント高の1万7829.21。