円上昇、146円台前半 ロンドン外為

AI要約

ロンドン外国為替市場では週明け19日、円相場が1ドル=146円台前半に上昇。米長期金利の低下により円買い・ドル売りが優勢となった。

正午現在は146円30~40銭と、前週末比で円高・ドル安の動きを見せている。

ユーロに対しても1ユーロ=161円48~58銭と円高・ユーロ安の傾向が続いている。

 【ロンドン時事】週明け19日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米長期金利の低下を背景に円買い・ドル売りが優勢となり、1ドル=146円台前半に上昇した。

 正午現在は146円30~40銭と、前週末午後4時比1円65銭の円高・ドル安。

 対ユーロは1ユーロ=161円48~58銭と、1円13銭の円高・ユーロ安。