約7千人が避難、鉄道も攻撃対象 国連安保理でウクライナの状況報告

AI要約

国連安全保障理事会はロシアによる侵略が続くウクライナについて公開会合を開き、ハルキウ州での新たな地上作戦による被害状況が報告された。

国連人道問題調整事務所は、ハルキウ州での激しい戦闘による状況や民間インフラの破壊、避難民の数などに懸念を示した。

さらに、ウクライナ東部と南部では新たな攻撃パターンが見られ、鉄道インフラへの憂慮が高まっている。