NYマーケット反発 ダウ平均3万9765ドル64セント ナスダック1万7187.61
13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比408ドル63セント高の3万9765ドル64セントで取引を終えた。
朝発表された米経済指標がインフレの鈍化傾向を示し、米連邦準備制度理事会(FRB)が9月に利下げに踏み切るとの期待から買いが広がった。
FRBによる利下げ決定への期待を背景に、前日終値からの上げ幅は一時430ドルを超える場面があった。
13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比408ドル63セント高の3万9765ドル64セントで取引を終えた。
朝発表された米経済指標がインフレの鈍化傾向を示し、米連邦準備制度理事会(FRB)が9月に利下げに踏み切るとの期待から買いが広がった。
米労働省が13日発表した7月の卸売物価指数は市場予想を下回った。
FRBによる利下げ決定への期待を背景に、前日終値からの上げ幅は一時430ドルを超える場面があった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は4営業日続伸し、407.00ポイント高の1万7187.61だった。