成田発のエアソウル 機体トラブルで緊急着陸=計21時間遅延
成田を出発したエアソウルの旅客機が、機体トラブルのため関西空港に緊急着陸した。
乗客179人が搭乗しており、21時間に及ぶ遅延があった。
機体の整備を終え、運航を再開した。
【ソウル聯合ニュース】25日午後3時過ぎに成田を出発した仁川行きの韓国格安航空会社(LCC)エアソウルの旅客機が、機体トラブルのため関西空港に緊急着陸した。
乗客179人が搭乗していた。同機は関西空港で機体の整備を終え、26日午前8時半に運航を再開した。
成田出発時にも台風の影響で3時間半遅延しており、遅延時間は合計およそ21時間に及んだ。