仏紙 “五輪狙ったテロ計画”で18歳の男の身柄拘束 サッカー日本代表が試合の地域

AI要約

フランスの捜査当局がパリオリンピック™を狙ったテロを計画した疑いで男を拘束。

男はSNS上で暴力行為を実行したいと投稿し、過激な思想に染まっていた。

ジロンド県には日本代表が試合をするボルドーがあり、警戒が高まっている。

フランスの捜査当局は、オリンピックを狙ったテロを計画した疑いで南西部ジロンド県の男の身柄を拘束したとフランスメディアが報じました。ジロンド県には、24日にサッカー男子日本代表が試合をするボルドーがあります。

フランス紙・パリジャンは23日、フランスの捜査当局が南西部ジロンド県でパリオリンピック™を狙ったテロを計画した疑いで18歳の男の身柄を拘束したと報じました。

男はSNS上で「大会期間中に暴力行為を実行したい」と投稿していて、対テロ検察が捜査していたということです。

また、男は過激な思想に染まっていた、としています。

ジロンド県はパリオリンピックのサッカー会場のひとつ、ボルドーがある県で、ボルドーでは24日、サッカー男子日本代表がパラグアイ代表と初戦を戦います。