パリ五輪まであと4日! メダル獲得が期待される「バドミントン日本代表」が現地パリに

AI要約

パリオリンピック™が開幕まであと4日と迫り、バドミントン日本代表が現地に到着しました。

青森県勢3選手が選ばれたバドミントン日本代表がオリンピックの舞台に思いを新たにしています。

日本代表選手たちが様々な思いを抱えてパリ五輪での活躍に意気込んでいます。

パリ五輪まであと4日! メダル獲得が期待される「バドミントン日本代表」が現地パリに

開幕まであと4日となったパリオリンピック™。メダル獲得が期待されるバドミントン日本代表が現地のパリに降り立ちました。

青森県勢3選手が選ばれたバドミントン日本代表。羽田空港では、応援のメッセージが入った国旗を受け取り、開幕が迫るパリへの舞台に思いを新たにしました。

2大会連続出場、青森山田高校出身の永原和可那選手は前回東京大会ベスト8の悔しさを晴らす舞台です。

パリ五輪バドミントン日本代表・永原和可那選手

「パリの舞台で、東京オリンピックの悔しさを晴らすためにここまでやってきた。本当に、あとはやりきって日本に帰ってくるだけだと思っているので、五輪の舞台を存分に楽しみたい」

現地フランス・パリの空港に降り立つと、初出場となった2人もオリンピックの舞台に立つ実感が湧いてきます。

パリ五輪バドミントン日本代表・志田千陽選手

「ここにくるまで今でもたくさん課題があって、その中でもこういった大きな大会で自分たちのプレーを出し切れないで負けてしまう経験があって、悔しい思いをしている。自分の殻を破って、2人でしっかりメダルを持ってこれたらいいなと思います」

世界ランク5位、男子のエースとして奈良岡功大選手は初出場のオリンピックでメダル獲得が期待されています。

パリ五輪バドミントン日本代表・奈良岡功大選手

「パリについて身が引き締まる思いです。緊張はしていると思うけど、その緊張を隠そうとしている。やってみないとわからないけど、緊張をいい方に持っていけたらと思います」

日本代表が続々とパリ入りしてオリンピック開幕のムードが高まってきました。