【危険】暴走車が猛スピードで追突!“妊娠7カ月の妊婦”の車が横転…無事救出 衝突の原因は飲酒運転か 韓国
AI要約
韓国・大邱市で6月、後方から暴走車が猛スピードで追突し、車を横転させる大事故が発生。
追突された車には妊婦が乗車しており、赤ちゃんも命の危険にさらされるが、周囲の人々が救出に助ける。
事件の発端は飲酒運転をしていた車の運転手であり、速やかに取り押さえられた。
韓国・大邱（テグ）市で6月、後方から走ってきた“暴走車”が猛スピードで追突し、車を横転させる瞬間をカメラがとらえた。
追突された車には妊婦が乗車しており、赤ちゃんも命の危険にさらされた。
しかし周辺の人々が協力し、すぐに救出することができたという。
韓国・大邱市で6月、後ろから迫ってきた“暴走車”が猛スピードで追突し、ぶつかった衝撃で車が横転する大事故が発生した。
横転した車内では、「助けてください!あー!助けてください!」と悲痛な叫びが響く。
なんとこの時、女性ドライバーのおなかの中には「赤ちゃん」がいたのだ。
必死に助けを呼ぶ女性の車に駆けつけた人たちが、協力してひっくり返った車を引き起こした。
心配した男性が、「赤ちゃんは?」と女性に声をかけていた。
女性は妊娠7カ月だったが、幸いおなかの赤ちゃんは無事だったという。
カメラは、事故の発端となる事故直前の様子をとらえていた。
信号が青に変わっても動かない車に、異変を感じた周りの人が窓をたたき、ドライバーに呼びかけると、車はようやく発進した。
しかし、フラフラと車線変更を繰り返していると思った次の瞬間、妊婦が乗った車に追突したのだ。
ぶつかった車のドライバーは飲酒運転をしていて、すぐにその場で取り押さえられたという。
（「イット!」 7月16日放送より）
