円、157円台後半 ロンドン外為

AI要約

15日朝のロンドン外国為替市場では、米長期金利の上昇を受けて円相場が弱含み、1ドル=157円台後半に推移している。

円売り・ドル買いが優勢となっており、午前9時現在の相場は157円87~97銭で、前週末と比べて20銭の円安・ドル高となっている。

海外市場の流れを引き継いでいる状況であり、円相場の動向には依然として注目が集まっている。

 【ロンドン時事】週明け15日朝のロンドン外国為替市場の円相場は、米長期金利の上昇を背景に円売り・ドル買いが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=157円台後半に弱含んだ。

 午前9時現在は157円87~97銭と、前週末午後4時比20銭の円安・ドル高。