韓流アイドルの室内喫煙で蒸し返された「やや歯切れの悪い」な違法駐車の問題

AI要約

BLACKPINKのジェニーが室内喫煙で批判を受けるなか、以前のエピソードが取り沙汰されている。

コメディアンのチョン・ヨングクが明かした店でのエピソードがオンラインコミュニティに掲載され、議論を巻き起こしている。

違法駐車を指摘する声もあるが、ジェニーとは関係ない行為だったとし、謝罪の声も上がっている。

韓流アイドルの室内喫煙で蒸し返された「やや歯切れの悪い」な違法駐車の問題

【07月12日 KOREA WAVE】韓流人気グループBLACKPINKのジェニーが室内喫煙で批判を受けるなか、ジェニーを取り巻く過去の出来事が蒸し返されている。

コメディアンのチョン・ヨングクが2019年5月、ある放送で公開したエピソードが10日、韓国のオンラインコミュニティに掲載された。

チョン・ヨングクは当時、「私が運営するホルモン店にジェニーが訪問したことがある」と伝えていた。

それによると、午後11時ごろ、店の前に黒い乗用車がとまった。従業員が「車をここに止めれば反則切符を切られかねないので、駐車場に預けてほしい」と求めた。だがマネージャーらしき人物が降りてきて「切られても良い」と伝えてきた。

車からコーディネーター2人とマネージャー2人が降りてきて料理を準備するよう求めた。それが整った時、店にジェニーが入ってきた――という内容だった。

このエピソードが紹介された当時、ネット上では違法駐車を指摘する声が上がる一方で、その行為はジェニーとは関係なく、マネージャーの過ちだという見方が交錯した。騒ぎが大きくなると、チョン・ヨングクは「特定の人を批判する意図はなかった。申し訳ない」と謝罪している。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News