米ウクライナ首脳11日会談 軍事支援の継続伝達へ

AI要約

ジャンピエール報道官は、バイデン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の会談が11日に予定されていることを発表した。

会談では、ウクライナへの軍事支援を継続する方針が再確認される見通しであり、またNATOへの加盟も議題になる可能性がある。

ロシアの侵攻が続く中、バイデン大統領とゼレンスキー大統領の会談が注目されている。

 【ワシントン共同】ジャンピエール米大統領報道官は9日の記者会見で、バイデン大統領がウクライナのゼレンスキー大統領と11日にワシントンで会談すると発表した。ロシアの侵攻が長期化するウクライナに軍事支援を続ける方針を改めて伝えるとみられる。

 ウクライナが望んでいる北大西洋条約機構(NATO)への加盟も議題となりそうだ。