ハリケーン「ベリル」、テキサス州で4人死亡

AI要約

米テキサス州でハリケーン「ベリル」が上陸し、少なくとも4人が死亡。数百万世帯が停電。

ヒューストンでは暴風と洪水に見舞われ、死者が出た。

ハリケーン「ベリル」は熱帯低気圧に変わり、テキサス州に史上最も早く上陸した。

【AFP=時事】米テキサス州に8日、カテゴリー1として上陸したハリケーン「ベリル(Beryl)」に関連して少なくとも4人が死亡した。また猛暑の中、数百万世帯が停電した。

 テキサス州ヒューストン(Houston)は8日朝、暴風と洪水に見舞われた。当局は少なくとも4人が死亡したと発表した。

 全米の停電情報サイト「PowerOutage.us」によると、9日から32度超の高温が予報されていた同州では、8日夜時点で約260万世帯が停電していた。

 またルイジアナ州でも民家に木が倒れ、1人が死亡した。

 ベリルは8日夜には熱帯低気圧に変わったが、米国立ハリケーン・センター (NHC)観測史上初めて、6月にカテゴリー4に達したハリケーンだった。また7月の最も早い時期に、最高水準のカテゴリー5に達したハリケーンともなった。

 また専門家によると、ベリルはここ10年で最も早い時期にテキサス州に上陸したハリケーンだった。【翻訳編集】 AFPBB News