致死率18%の感染症を媒介するマダニの数、韓国で前年同月比30%増【独自】

AI要約

致死率が18%超の重症熱性血小板減少症候群(SFTS)感染症を媒介するマダニの数が、1年で30%も増加したことが分かった。

重症熱性血小板減少症候群を媒介する「SFTSマダニ」の一日平均採集数が増加しており、感染リスクが高まっている。

マダニから感染症を予防するために注意が必要であり、具体的な対策が求められている。

致死率18%の感染症を媒介するマダニの数、韓国で前年同月比30%増【独自】