NY円、160円台半ば

AI要約

ニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下により円買い・ドル売りが優勢となり、円相場が1ドル=160円台半ばに上昇。

午前9時現在は160円40~50銭と円高・ドル安の状況。前日比では32銭円高。

米インフレ指標の発表を受けての動きで、市場の注目が集まっている状況。

 【ニューヨーク時事】週末28日午前のニューヨーク外国為替市場では、米インフレ指標の発表を受けて米長期金利が低下する中、円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=160円台半ばに上昇している。

 午前9時現在は160円40~50銭と、前日午後5時比32銭の円高・ドル安。