# ２０２５大阪・関西万博

　大阪府の吉村洋文知事が26日、自身のX（旧ツイッター）を更新。拡大傾向の新型コロナウイルスに感染したことを明かした。　「新型コロナ陽性になりました。実は今まで一度もコロナにかかったことはなかったのですが、今回初めて陽性となりました」と報告。症状について「僕の症状は、悪寒ととにか

　2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会（万博協会）は24日、万博の公式「X（旧ツイッター）」のなりすましアカウントを1137件確認したと発表した。計9051件の投稿があり、いずれも給付金支給をほのめかして申請を促す内容。アカウントは既に凍結されているという。　万博

　東京海洋大は24日、実験船「らいちょうN」（9．1トン、12人乗り）が水素燃料電池とリチウムイオン2次電池だけで運航できる船として、日本で初めて船舶検査証書を得たと発表した。　この証書は自動車の車検証に相当し、国土交通省が交付する。　同大の大出剛特任教授は文部科学

　X（旧Twitter）で、大阪・関西万博公式アカウントになりすまし、給付金の支給をほのめかす「偽アカウント」の存在が確認されたとして、24日、万博協会が注意を呼びかけました。

２０２５年・大阪関西万博を運営する日本博覧会協会が、会場で実施する猛暑対策の概要が２３日、明らかになった。協会は会期中の夏場に、熱中症の危険度が非常に高くなる日があると想定。会場の木陰をシミュレーションにより最大化するほか、熱中症患者に即応できる体制を取る。近年は健康リスクを高める異常な暑さが

　ｉＰＳ細胞（人工多能性幹細胞）などを使って、血液のがんである白血病や新型コロナウイルス感染症の治療応用を目指す京都大発の新興企業が、治療用に開発した免疫細胞の最先端技術を２０２５年大阪・関西万博に出展する計画を進めている。治療のイメージをコンピューターグラフィックス（ＣＧ）を使って立体化した

全面禁煙となる大阪・関西万博で、会場外に1カ所喫煙所が設置されることがわかりました。大阪・関西万博の来場者向けの規約では、安全性の観点などから会場内での喫煙は電子タバコも含めて全面的に禁止されることになっています。関係者によると、博覧会協会が喫煙者に向けて、会場の東

政府が「交通空白」解消に本腰を入れる中、大阪府は来年４月に開幕する２０２５年大阪・関西万博で高まる交通需要を見込み「日本版ライドシェア」の規制緩和を求めている。府内では今年５月３１日から、国の認可を受けたタクシー会社が大阪市や周辺の営業エリアでライドシェアを運行。他の指定地域と同

　2025年大阪・関西万博に参画する企業が、社員の関心を高める取り組みを強化している。全国的に盛り上がりに欠ける中、オリジナルグッズを販売したり、社内イベントを開いてPRしたりと工夫を凝らす。パビリオンの建設が進む万博会場を取引先に案内する企業もあり、「まずは身近なところから」と機運の醸成を図

岸田総理は、来年開催が予定されている大阪・関西万博について、「熱量を上げたい」などとして成功に向け意欲を示しました。岸田総理「ぜひ皆さんとともに、日本の経済の熱量を上げていきたいと思います。経済も万博も大いに熱量上がっていくことを祈念（します）」経団連

　大阪市北区梅田の円筒形が特徴だった「大阪マルビル」の解体工事が進められている。何度か当欄でもお伝えしてきたが、19日朝に見にいってみると、もう円筒形の工事シートが遠くからでは、ほぼ確認しづらくなっていた。　灰色の工事用シートに覆われ解体されていった大阪マルビル。これまでも見る度

大阪・関西万博の公式キャラクター・ミャクミャクが万博スペシャルサポーターに就任した伊原六花さん（２５）とともに新作ダンスを披露した。万博チケット購入キャンペーン「ミャクミャクぽん！」のＰＲ動画記者発表会でのひとコマで、軽快なリズムに合わせて跳ねるような踊りが披露された。<

　2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会（万博協会）は19日、会場アクセス手段のうち、近隣の専用駐車場に自家用車を置きシャトルバスで向かう「パーク・アンド・ライド」方式の利用料金を発表した。基本は5500円で、需給に応じて柔軟に変動させる「ダイナミックプライシング」を導入。電車、

　日本国際博覧会協会（万博協会）は17日、2025年大阪・関西万博で企業・団体12者と共同出展するパビリオン「未来の都市」の概要を発表した。延長92メートルの巨大スクリーンや、ロボットの頭をイメージした展示などを通じ、人間社会の進化や未来の都市を映像で体験できるようにする。　概要

　大阪・関西万博のスペシャルサポーターを務める女優伊原六花（25）が17日、都内でチケット購入者を対象としたキャンペーン「ミャクミャクぽん！」PR動画発表会に出席した。　ミャクミャクと一緒にダンスを披露した伊原は、この日の出来ばえを聞かれると「ミャクミャクなので3939点で！　振

２０２５年大阪・関西万博に子供を無料で招待する事業を巡り、大阪市の横山英幸市長は１７日、会場となる人工島・夢洲（ゆめしま、大阪市此花区）の新駅に乗り入れる大阪メトロ中央線に、校外学習専用列車を導入することを検討する意向を示した。同日の市議会万博推進特別委員会で明らかにした。無料招

　2025年大阪・関西万博に子どもを無料招待する府の事業を巡り、大阪市の横山英幸市長は17日、市議会の万博推進特別委員会で、専用の電車での移動を府市や大阪メトロなどが参加する検討会で協議する考えを明らかにした。この事業は会場となる同市此花区の人工島・夢洲（ゆめしま）への交通手段の確保などが懸念

　2025年の大阪・関西万博の前売り券の販売が伸び悩むなか、主催する日本国際博覧会協会（万博協会）がPRに力を入れている。一部パビリオンの内容の発表も始まり、関係者は「ここからが正念場」と意気込む。　「チケットを買うと全員にチャンス。一緒におどろう」――。17日、東京都内では万博

２０２５年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は１７日、協会と協賛する１２企業・団体で共同出展するパビリオン「未来の都市」の展示内容を発表した。来場者は、地球誕生から社会が形成され、成熟した後までの「５０億年」の変化などを体感する。万博が掲げるコンセプト「未来社会の実験場」

開催まであと１年を切った『大阪・関西万博』。７月１７日に「公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会」が発表会をおこない、数ある展示のなかでも最大級とされるパビリオン「フューチャーライフ万博 未来の都市」についてや、共通展示の内容を中心に施設の外観や展示の構成などが初公開された。■