# 高崎~勝田

【甲子園】センバツ王者・健大高崎が敗退でトレンド1位に 「箱山石垣バッテリーもっと見たかった」
2024.08.14

【甲子園】センバツ王者・健大高崎が敗退でトレンド1位に 「箱山石垣バッテリーもっと見たかった」

◆第106回全国高校野球選手権大会第8日目 ▽2回戦 健大高崎1―2智弁学園(14日・甲子園) センバツ王者・健大高崎が2回戦で智弁学園に敗れ、春夏連覇への道が途絶えた。 初回1死三塁、3番・高山裕次郎二塁手(3年)の左前適時打で1点を先制。2回に同点に追いつかれる

センバツV健大高崎敗れる!9回に勝ち越され、智辯学園に競り負ける【24年・夏甲子園】
2024.08.14

センバツV健大高崎敗れる!9回に勝ち越され、智辯学園に競り負ける【24年・夏甲子園】

<第106回全国高校野球選手権大会:智辯学園2ー1健大高崎>◇14日◇2回戦◇甲子園センバツ優勝の健大高崎(群馬)が智辯学園(奈良)に競り負けて、2回戦敗退。春夏連覇の夢は消えた。1対1で迎えた9回表、3番手として5回途中からマウンドに上がっていたエース石垣 元気投

センバツ王者・健大高崎、敗れる 智弁学園に先制も…2回に追いつかれ、9回に勝ち越し許す
2024.08.14

センバツ王者・健大高崎、敗れる 智弁学園に先制も…2回に追いつかれ、9回に勝ち越し許す

 ◇14日 第106回全国高校野球選手権大会2回戦 健大高崎1―2智弁学園(甲子園) センバツ王者の健大高崎(群馬)が智弁学園(奈良)に惜敗し、春夏連覇の夢が絶たれた。 健大高崎は1回先頭の田中陽翔内野手(3年)の二塁打を足掛かりに、父が広島でプレーした高山裕次郎内

全49校登場、今大会最速は健大高崎の石垣の153キロ!140キロ以上は39人、145キロ以上は昨年より増えて16人!【夏の甲子園140キロ超投手・大会7日目】
2024.08.14

全49校登場、今大会最速は健大高崎の石垣の153キロ!140キロ以上は39人、145キロ以上は昨年より増えて16人!【夏の甲子園140キロ超投手・大会7日目】

8月13日、第106回全国高等学校野球選手権は大会7日目を終え、49校がすべて登場した。ここまでの140キロ超え投手は39人となった。昨年の全校登場時の140キロ超えは47人で8人減ったが、145キロ以上は16人と昨年よりも4人増えた。大会初戦の最速投手は健大高崎の剛腕・石垣 元

【甲子園】春夏連覇目指す健大高崎 初回から打者3人で先制
2024.08.14

【甲子園】春夏連覇目指す健大高崎 初回から打者3人で先制

◆第106回全国高校野球選手権大会第8日目 ▽2回戦 健大高崎―智弁学園(14日・甲子園) 春夏連覇を目指す健大高崎が先制した。 初回、先頭の田中陽翔遊撃手(3年)が右翼線二塁打を放つと、続く2番・加藤大成三塁手(2年)の犠打で1死三塁のチャンスに。ここで3番・高山

【甲子園】甲子園で群馬大会ベンチ外の3年生左腕が投げる裏には涙も 健大高崎は杉山優哉が先発
2024.08.14

【甲子園】甲子園で群馬大会ベンチ外の3年生左腕が投げる裏には涙も 健大高崎は杉山優哉が先発

<全国高校野球選手権:健大高崎-智弁学園>◇2回戦◇14日◇甲子園 甲子園春夏連覇を目指す健大高崎(群馬)は背番号18を付ける最速145キロ左腕、杉山優哉投手(3年)が先発する。 今春センバツでは5試合全てを2年生投手のみで投げ抜いての優勝。今大会も初戦の英明(香川

土屋文明記念文学館で人気児童小説「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」の企画展 群馬・高崎市
2024.08.13

土屋文明記念文学館で人気児童小説「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」の企画展 群馬・高崎市

駄菓子屋を舞台にした人気児童小説の企画展が高崎市で開かれ、夏休み中の子どもたちを楽しませています。高崎市の県立土屋文明記念文学館で開かれているのは、人気児童小説シリーズ「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」の企画展です。主人公の紅子は駄菓子屋の店主で、購入した駄菓子の食べ方や使い道次第で客の運

夏の頂点に立つのは…?今大会の甲子園優勝候補6校
2024.08.13

夏の頂点に立つのは…?今大会の甲子園優勝候補6校

 第106回全国高等学校野球選手権大会が、8月7日に開幕を迎えた。今年も地方大会を勝ち抜いた全国47都道府県の49代表校(北海道・東京は2校)が深紅の大優勝旗を目指し、熱戦を繰り広げる。今回、全国制覇の筆頭に挙げられる優勝候補6校を、注目選手ともに紹介したい。 今年のセンバツ甲子

洞窟観音で「いけばな展」 群馬・高崎市
2024.08.11

洞窟観音で「いけばな展」 群馬・高崎市

群馬県高崎市にある徳明園の洞窟観音で「いけばな展」が開かれ、幻想的な展示が訪れる人を魅了しています。徳明園の洞窟観音は、全長約450メートルの洞窟に39体の観音像が安置されていて、真夏でも自然に20度以下に保たれているということです。この催しは涼しい洞窟観音の中で生け花を楽しんで

夏はプールで「ウッキウキー」 大分、ニホンザル専用に設置
2024.08.10

夏はプールで「ウッキウキー」 大分、ニホンザル専用に設置

 野生ニホンザルの餌付けで知られる大分市の高崎山自然動物園に、ニホンザル専用の「おさるのプール」が夏季限定で設置されている。水しぶきを上げ「犬かき」をしたり、プールに水を供給する噴水に口を近づけ飲み合ったりするなど、さまざまに暑さを乗り切るサルたちの姿が来場者の目を楽しませる。8月31日まで。

健大高崎にスーパー1年生現る!2015年の“機動破壊”を彷彿させるスピードスターが甲子園で躍動、バットコントロールも秀逸
2024.08.08

健大高崎にスーパー1年生現る!2015年の“機動破壊”を彷彿させるスピードスターが甲子園で躍動、バットコントロールも秀逸

<第106回全国高校野球選手権大会:英明0ー1健大高崎>◇7日◇1回戦第2試合◇甲子園 センバツ覇者の健大高崎に期待のスーパー1年生が現れた。その名は石田 雄星外野手。英明戦(香川)では8番センターでスタメン出場した。第1打席でいきなり右前安打を放ち、甲子園初打席初安打。健大高崎

健大高崎が「神走塁」で勝利 三塁コーチ金井俐樹が二塁から一挙本塁へ「GO」にした理由
2024.08.08

健大高崎が「神走塁」で勝利 三塁コーチ金井俐樹が二塁から一挙本塁へ「GO」にした理由

 ◇第106回全国高校野球選手権 第1日 健大高崎1―0英明(2024年8月7日 甲子園) 甲子園100周年の節目の大会が開幕し、開会式に続いて1回戦3試合が行われた。史上8校目の春夏連覇を狙う健大高崎(群馬)は、英明(香川)を1―0で下した。機動力で相手を圧倒する伝統の「機動破

【甲子園】智弁学園が延長戦に競り勝つ エース田近楓雅「ナイターでの試合がプロ選手のようで楽しかった」
2024.08.07

【甲子園】智弁学園が延長戦に競り勝つ エース田近楓雅「ナイターでの試合がプロ選手のようで楽しかった」

 第106回全国高校野球選手権大会の第1日(7日)第3試合は奈良の名門・智弁学園が岐阜城北に延長タイブレークの末、9―6と競り勝った。 1―3で迎えた9回の土壇場で追いつき、延長に突入。10回に3得点したが、その裏に追いつかれ、11回には無死一、二塁から送りバントと敵失で再び勝ち

夏の甲子園 健大高崎初戦 英明(香川)と対戦
2024.08.07

夏の甲子園 健大高崎初戦 英明(香川)と対戦

夏の全国高校野球選手権大会が7日に開幕し、春夏連覇を狙う健大高崎が香川代表の英明と対戦しました。試合を午前と夕方に分ける「朝夕2部制」が導入された今大会。初日の第2試合に登場、史上8校目の春夏連覇を狙う健大高崎は、午後4時から香川代表の英明との初戦に臨みました。エー

夏の甲子園開会式 群馬代表・健大高崎も堂々行進
2024.08.07

夏の甲子園開会式 群馬代表・健大高崎も堂々行進

今回で106回を数える全国高校野球選手権大会は、今月1日で開場から100年を迎えた甲子園球場で7日に開幕しました。開会式では、出場49校が南から北の順に入場行進しました。史上8校目の春夏連覇がかかる健大高崎の選手たちも箱山遥人キャプテンを先頭に堂々と行進に臨んでいました。

石垣、背番号1の覚悟 春夏制覇へ初戦突破―高校野球・健大高崎
2024.08.07

石垣、背番号1の覚悟 春夏制覇へ初戦突破―高校野球・健大高崎

 春の王者、健大高崎は2年生石垣の好救援で接戦を制した。  0―0の四回、1死満塁で登板。「ここでゼロに抑える」と気持ちを奮い立たせると、直球中心の強気な投球。最初の打者を一ゴロ併殺打に仕留めてピンチをしのいだ。 最速154キロ右腕は伸びのある直球にカ

「健大高崎、高い壁だった」 1回戦敗退の英明監督 夏の甲子園
2024.08.07

「健大高崎、高い壁だった」 1回戦敗退の英明監督 夏の甲子園

 第106回全国高校野球選手権大会は第1日の7日、阪神甲子園球場で1回戦があり、2年連続4回目出場の英明(香川)が9年ぶり4回目出場で、史上8校目の春夏連覇を狙う健大高崎(群馬)に0―1で敗れた。英明・香川純平監督の試合後の主なコメントは次の通り。 ◇英明・香川純平監督<

JR東日本、宇都宮線・高崎線は20時ごろ再開見込み
2024.08.07

JR東日本、宇都宮線・高崎線は20時ごろ再開見込み

 JR東日本は、大雨の影響で運転を見合わせていた宇都宮線 上野~宇都宮間および高崎線 上野~高崎間について、20時ごろに運転再開見込みと発表した。 なお、ともに東海道線への直通運転は中止しており、上野~東京間は上下線で運休。

【甲子園】春夏連覇を狙う健大高崎が英明との投手戦を制す 力投の石垣元気「佐藤の分まで自分が…」
2024.08.07

【甲子園】春夏連覇を狙う健大高崎が英明との投手戦を制す 力投の石垣元気「佐藤の分まで自分が…」

 第106回全国高校野球選手権大会の第1日(7日)第2試合は健大高崎(群馬)が英明(香川)を1―0で下した。2年生エース石垣元気の剛腕がうなりをあげた。スコアレスの4回、先発の下重(2年)が一死満塁のピンチを背負ったところで石垣と交代。150キロを超す剛球とカーブで後続を断ち、チームを救った。

英明0―1健大高崎 救援の石垣が安打許さず
2024.08.07

英明0―1健大高崎 救援の石垣が安打許さず

 健大高崎が無失点リレー。四回途中から2番手で登板した石垣が好投した。150キロ台の真っすぐを連発して、安打を許さなかった。打線は五回1死二塁から箱山の左飛で、二塁走者が一気に生還して1点をもぎ取った。 英明は清家が粘り強い投球で10奪三振。要所でボールを低めに集めた。四、六回の