# 青森・ソウル線

クマによる被害が相次いだことから閉鎖されていた八甲田地区の登山道。閉鎖解除に向けて山岳ガイドなどへ試験的に解放されました。9月1日の試験的開放には山岳ガイドや山岳団体の12人が参加しました。安全確認をするのは酸ケ湯温泉毛無岱方面登山口から大岳までの往復およそ10キロの区間です。<

40市町村のランナーがたすきをつなぐ県民駅伝は青森市が5年ぶりの総合優勝を達成しました。県民駅伝は青森市内の9区間・26.1キロのコースで健脚を競いました。1区はことしから中学生男子の区間となり青森市とむつ市三戸町などが競り合う展開に。 最後に突き放し

　第32回県民駅伝競走大会が1日、青森市内で行われ、青森市が3大会ぶり7回目の総合優勝を果たした。

４０市町村のランナーがたすきをつなぐ青森県民駅伝が青森市内の９区間・２６．１キロのコースで行われ、青森市が５年ぶりの総合優勝を果たした。

服飾やデザインを学ぶ高校生が全国から集まる「全国高等学校ファッションデザイン選手権大会」=ファッション甲子園が、8月25日、青森県弘前市で開かれました。長野県からは1校のみ、千曲市の屋代南高校ファッションデザインコースの2人が出場しました。大会に密着しました。

2024年の稲の刈り取り始めの時期は大幅に早まる見込みとなっています。青森県によりますと、2024年の6月から8月にかけての気温は1℃から2℃ほど高め、積算降水量は平年並みで推移していて、出穂の最盛期は平年より5日早い、7月30日でした。刈り取り始めの目安は、県南内

国内トップレベルの選手たちが出場するビーチバレーボールのツアー大会が、青森県青森市で開幕しました。※新井宇輝「雨が降り続いている中、国内トップレベルの戦いが今からはじまります」ジャパンビーチバレーボールツアーは、オリンピックやワールドツアーを目指す選手

　「DISNEY MAGICAL POP UP STORE（ディズニー・マジカル・ポップアップストア）＠ELM（エルム）」が8月30日、ショッピングセンター「エルム」（五所川原市唐笠柳藤巻）2階ホールにオープンした。（弘前経済新聞）　ディズニーストアのポップアップ出店は、2023

　南部町のふくちアイスアリーナが機器の故障で本年度の営業を休止したことについて、青森県アイスホッケー連盟（橋本昭一会長）、県スケート連盟（岡田英会長）など8団体は30日、町と町議会に対して、アリーナの存続を求める要望書を提出した。　要望書を提出したのは2団体のほか、県チビッコアイ

気象台は、午前10時14分に、洪水警報を青森市に発表しました。また大雨警報（浸水害）を青森市に発表しました。津軽では、31日夜のはじめ頃まで土砂災害や河川の増水に、31日昼過ぎまで低い土地の浸水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■青森市

　東北農政局青森県拠点と県が30日発表した国内漁業の現状を示す「2023年漁業センサス」の県内調査結果（概数値）によると、海上作業に年間30日以上従事した漁業就業者は6855人で、1993年（1万4227人）からの30年間で半減したことが分かった。年代別では65歳以上が3013人と全体の44％

　農林水産省は30日、2024年産米の都道府県別の作柄概況（8月15日現在）を発表した。青森県は全国で唯一、最高評価の「良」だった。東北農政局青森県拠点の担当者は「穂が育つ7月上旬の平均気温が他の地域に比べて高く、自然災害が少なかったため」と、順調に生育している理由を説明した。　

　「中三（なかさん）弘前店」（弘前市土手町）が8月29日、閉店した。（弘前経済新聞）　8月30日は土手町商店街のシンボルが突然閉店したことを惜しみ、店頭を訪れる地元住民の姿も見られた。　中三は1896（明治29）年に五所川原で創業した、青森県を代表する老舗百貨店。中

国の有事に備え自衛隊を裏で支える「予備自衛官」。青森県内ではどのような人が携わっているのでしょうか。陸上自衛隊八戸駐屯地。迷彩柄の制服に身を包み訓練に臨むのは、八戸市出身の田名部真弥さん（25）です。田名部さんは、常勤の自衛官？いいえ。普段のお仕事は…。

料理家の栗原心平さんが、高校生の商品開発にアドバイザーとして参画します。30日に初めての打ち合わせが行われました。【料理家　栗原心平さん】（Q.青森での活動は）「もうなんか古里感ありますからね。故郷に貢献したみたいな、そんな気持ちでしょうか」青森県平川

「夜間中学」についてご存じでしょうか。戦後の混乱期の中で就労などを余儀なくされ、義務教育を修了できなかった人や、外国籍で義務教育相当の教育を受けていない人などが、夜の時間帯に学ぶ公立の中学校のことです。最近は、不登校などの理由で十分な教育を受けずに中学校を卒業した人などの「学び直

一部スーパーなどでコメの品薄状態が続く中、農水省は30日、今年のコメの「でき」についての「作柄」予測を発表しました。作柄予測は、気象データなどに基づき、都道府県ごとにコメの「でき」を去年と比較するもので、ことしは青森県1県のみが、5段階中でもっとも良い「良」の見込みです。

気になるスポットにその日の朝におじゃまして、青森県の旬をお届けする『朝イチ行ってきました』です。今回（2024年8月27日火曜日）は、小野寺紀帆アナウンサーが【道の駅いなかだて 弥生の里】にある産地直売センターへ行ってきました。おいし～いご当地グルメや「わっち!!」

　日本有数のメロン産地、青森県の県立五所川原農林高（五所川原市）の生徒が29日、校内の農園で栽培したメロンを収穫した。30日には弘前市の青果市場で競りにかけられ、県内外へ出荷される。　青森オリジナルメロン生産連絡協議会の後継者育成事業の一環として2006年から栽培している。今年も

県戦没者追悼式がきょう青森市で行われ参列した人たちが県人の御霊を慰めました。ことしの追悼式には遺族や関係者およそ140人が参列しました。式では宮下知事が「世界の恒久平和のため一層の努力を惜しまぬことを改めて誓います」と追悼しました。続いて県遺族連合会の齋藤文昭理事長が遺族を代表し