# 青森・ソウル線

【青森密閉殺人】手足縛りプラスチック容器に閉じ込め生きたまま放置…被害者息子が声を絞り出す監禁の瞬間「シングルで育ててくれた大切な父でした」
2024.05.28

【青森密閉殺人】手足縛りプラスチック容器に閉じ込め生きたまま放置…被害者息子が声を絞り出す監禁の瞬間「シングルで育ててくれた大切な父でした」

 4月1日に青森県七戸町の私有地で、トラック運転手の谷名幸児さん(54)の遺体が見つかった事件。青森県警は捜査本部を設置し、5月18日に殺人容疑で谷名さんがかつて働いていた運送会社の社長、十枝内伸一郎容疑者(47)=加害目的略取、監禁、死体遺棄罪で起訴=らを再逮捕した。殺害方法は、複数人で谷名

【速報】国道280号で乗用車の単独事故 2人がけが うち1人はドクターヘリで搬送 青森県蓬田村
2024.05.28

【速報】国道280号で乗用車の単独事故 2人がけが うち1人はドクターヘリで搬送 青森県蓬田村

28日午前、青森県蓬田村の国道で乗用車の単独事故が発生し、この車に乗っていたとみられる2人がけがをしました。事故があったのは蓬田村の国道280号で、28日午前11時19分頃、通行人から消防に「車の単独事故があった」と通報がありました。この事故で、乗用車に乗っていたと

次期参院選 青森選挙区 現職・滝沢求氏が出馬の意向
2024.05.28

次期参院選 青森選挙区 現職・滝沢求氏が出馬の意向

次の参議院議員選挙についてです。現職の滝沢求さんが、3期目を目指し立候補する意向を明らかにしました。自民党の現職で、改選期を迎える滝沢さんは、2025年の夏に行われる参院選に立候補する意向を示しました。滝沢さんは、2013年の参院選で初当選し、現在は環境副大臣兼内閣

大の里が名前を継いだ「相撲の神様」といわれた〝初代〟大ノ里、どんな力士だった?
2024.05.27

大の里が名前を継いだ「相撲の神様」といわれた〝初代〟大ノ里、どんな力士だった?

 「相撲の神様」と称された初代大ノ里の一族の天内司さん(71)は「本当に良い人が名前を継いでくれたぁ~」と、史上最速優勝を果たした“2代目大の里”の活躍に目を細めた。 先場所110年ぶりの新入幕Vを果たした尊富士と同じ青森県出身だが「親近感あるのはやっぱり大の里だよぉ。大きな声で

線状降水帯予測・都道府県単位に 前倒しで28日から 2022年8月には青森県で被害も
2024.05.27

線状降水帯予測・都道府県単位に 前倒しで28日から 2022年8月には青森県で被害も

2022年8月、東北に初めて線状降水帯の発生が発表され、青森県内は記録的な大雨に見舞われました。この線状降水帯の発生予測情報ついて気象庁は予定を前倒しし、27日の午前から府県単位で発表する運用を始めました。気象庁は予測技術の向上でこれまでの「地方ごと」から「府県ごと」の発表とする

被害件数がワースト 特殊詐欺に警戒を呼びかけ
2024.05.27

被害件数がワースト 特殊詐欺に警戒を呼びかけ

青森県内で20203年に過去最多を記録した特殊詐欺被害。認知件数が2024年に入り県内ワーストで推移する黒石警察署は若い世代がかかりやすい「副業名目」の詐欺にも警戒を強めています。27日、ユニバース黒石駅前店で行われた特殊詐欺被害防止の広報活動には、黒石警察署の對馬勝治署長や地区

陸奥湾ホタテ 過去最高値を大幅更新 品不足が要因も関係者からは想定外の声
2024.05.27

陸奥湾ホタテ 過去最高値を大幅更新 品不足が要因も関係者からは想定外の声

陸奥湾ホタテの主力半成貝の入札があり、1キロ当たりの落札価格は過去最も高い288円の値が付きました。関係者からは想定外との声も上がっています。生後1年半程度の若いホタテ、半成貝の2024年度で4回目となる入札は青森市の水産ビルで行われました。1キロ当たりの落札価格は

統合新病院の整備場所 外環状線周辺エリアを再検討
2024.05.27

統合新病院の整備場所 外環状線周辺エリアを再検討

統合新病院の整備場所について県と市の有識者会議は外環状線周辺エリアを再検討する方針を申し合わせ、8月上旬ごろ方向性を示す方針です。県と青森市の有識者会議では、まず市の検討会議で、候補地に青い森セントラルパークを推す意見が最も多かったことが説明されました。会合では青い森セントラルパ

鮮やかニチニチソウ、八戸駅東口に彩り 名農高とサンデーがプランター設置
2024.05.27

鮮やかニチニチソウ、八戸駅東口に彩り 名農高とサンデーがプランター設置

 青森県立名久井農業高(小笠原理高校長)と東北地方でホームセンターを展開するサンデー(大南淳二社長)は24日、八戸市の八戸駅東口に花を植えたプランターを設置し、景観に彩りを添えた。 地域貢献の一環として、昨年から共同で実施。同社がプランターや土、花などを用意した。 

昨秋から東北13連勝中の青森山田を止めた 弘前学院聖愛が9年ぶり2度目の優勝
2024.05.26

昨秋から東北13連勝中の青森山田を止めた 弘前学院聖愛が9年ぶり2度目の優勝

◆春季高校野球青森大会決勝 弘前学院聖愛6―2青森山田(26日・青森県営) 弘前学院聖愛が6―2で青森山田を下し、9年ぶり2度目の優勝を決めた。初回無死一塁から貴田光将三塁手(3年)が左越えに先制2ラン。3回には3連打などで3点を追加し、終始リードを保ちながら優位に進めた。

ニシキゴイ83匹の美しい模様や泳ぎ姿などを審査 錦鯉品評会が青森・田舎館村で開催
2024.05.26

ニシキゴイ83匹の美しい模様や泳ぎ姿などを審査 錦鯉品評会が青森・田舎館村で開催

ニシキゴイの品評会が田舎館村で開かれ模様や泳ぎ姿の美しさを競いました。錦鯉品評会は「全日本愛隣会青森県支部」が田舎館村の「道の駅いなかだて」で開きました。会場には10人の会員が育てた自慢のニシキゴイ83匹が出品され模様のバランスや美しい泳ぎ姿などを審査しました。

弘前40年ぶり東北大会出場かなわず、逆転許し惜敗 八戸工大一と夏につなげる3位決定戦へ/青森
2024.05.25

弘前40年ぶり東北大会出場かなわず、逆転許し惜敗 八戸工大一と夏につなげる3位決定戦へ/青森

<春季高校野球青森県大会:弘前学院聖愛5-4弘前>◇25日◇準決勝◇青森県営球場 弘前は、84年以来40年ぶりの東北大会出場はかなわなかった。 先発の桑田乙矢(おとや)投手(3年)が初回を3者凡退とすると、3回2死二塁から宮本礼士内野手(3年)の右前適時打で先制。6

弘前学院聖愛、2年ぶり春の東北大会出場 劣勢はねのけ内山瑛太が決勝打/青森
2024.05.25

弘前学院聖愛、2年ぶり春の東北大会出場 劣勢はねのけ内山瑛太が決勝打/青森

<春季高校野球青森県大会:弘前学院聖愛5-4弘前>◇25日◇準決勝◇青森県営球場 弘前学院聖愛が弘前に5-4で逆転勝ちし、2年ぶりに春の東北大会出場を決めた。 3回に先制を許し、6回表を終えて1-3と2点ビハインド。だがそれも想定内だった。6回、同点に追いつき、なお

【青森】青森山田がサヨナラ、弘前学院聖愛が逆転勝ちで東北大会へ<春季大会>
2024.05.25

【青森】青森山田がサヨナラ、弘前学院聖愛が逆転勝ちで東北大会へ<春季大会>

2024年度、第71回春季東北地区高校野球青森県大会は25日、準決勝が行われ、青森山田と弘前学院聖愛が決勝に進み、東北大会(6月14日開幕・宮城)への出場を決めた。青森山田が9回サヨナラの2対1で八戸工大一に勝利した。3回に1点を先制し、8回に同点とされたが、9回に代打・伊藤 英

キリストは青森で106歳まで生きたって本当?新郷村のお墓と盆踊り歌に隠された秘密とは
2024.05.25

キリストは青森で106歳まで生きたって本当?新郷村のお墓と盆踊り歌に隠された秘密とは

 あのイエス・キリストの墓が、日本の青森県に存在する――。そんな噂を耳にしたことのある人は、意外と多いのではないだろうか。「そんな馬鹿な」と一笑に付すのは簡単だが、地域の伝承を探ってみると、不思議なファクトが散見される。このトンデモ説の真相に迫ろう。(フリーライター 友清 哲)●

推しは“SUPER EIGHT”「今日は今日しかない明日のことは気にするな」横山裕くんの言葉とメンバーの脱退が転機に 向上心を高く生きる~会社員・川口綾乃のターニングポイント~
2024.05.25

推しは“SUPER EIGHT”「今日は今日しかない明日のことは気にするな」横山裕くんの言葉とメンバーの脱退が転機に 向上心を高く生きる~会社員・川口綾乃のターニングポイント~

県外で活躍する青森県民を紹介するターニングポイント。人生の転機となったそのとき、どのような思いや決意があったのか。第76回のストーリーは、青森市出身の会社員・川口彩乃さん(32)。カフェや街づくりなどを手がける「good mornings株式会社」(東京・日本橋)で

青森・田舎館村で田んぼアートの準備 職員自らポイントに「カヤ挿し」
2024.05.24

青森・田舎館村で田んぼアートの準備 職員自らポイントに「カヤ挿し」

 田舎館村役場前にある第一田んぼアート会場で5月23日、田んぼアートの「カヤ挿し」が始まった。(弘前経済新聞) 村おこしを目的に1993(平成5)年から始まった田舎館村の田んぼアートは今年で31回目。現在は2会場で行い、今年は「神奈川沖浪裏と北里柴三郎」と青森を舞台にしたアニメ「

津波の第一波到達までたった『6分』 17人が犠牲となった日本海中部地震から41年― 考える実効性のある訓練・万一の事態への備え
2024.05.24

津波の第一波到達までたった『6分』 17人が犠牲となった日本海中部地震から41年― 考える実効性のある訓練・万一の事態への備え

青森県内で、17人が犠牲になった日本海中部地震から41年―。この地震を教訓にした防災訓練が24日、深浦町で行われました。日本海での地震による津波の第一波が発生から6分後に到達と想定されている深浦町。参加した人たちが避難経路などを確かめました。24日に行

「最優先で実施すべきものと考え」こどもの医療費無償化の対象年齢の拡大や所得制限の撤廃など“子育て支援”に8800万円余り 総額11億2600万円の補正予算案を発表 青森市
2024.05.24

「最優先で実施すべきものと考え」こどもの医療費無償化の対象年齢の拡大や所得制限の撤廃など“子育て支援”に8800万円余り 総額11億2600万円の補正予算案を発表 青森市

青森市は6月開会する定例市議会に、総額11億円を超える補正予算案を提出する方針です。このうち、子育て支援として「こどもの医療費無償化」の対象年齢の拡大や所得制限の撤廃などが盛り込まれてます。青森市の西秀記市長は、24日の定例会見で6月の定例市議会に提案する総額11億2600万円の

三戸のリンゴとおいらせの酒 互いに“ないもの”共通返礼品に
2024.05.24

三戸のリンゴとおいらせの酒 互いに“ないもの”共通返礼品に

 三戸町とおいらせ町は6月中旬をめどに、ふるさと納税制度の共通返礼品の取り扱いを始める。青森県南地方の自治体が連携し、それぞれの特産品を共通返礼品として提供するのは初めてで、三戸のリンゴと、おいらせの酒造会社「桃川」のリキュールを組み合わせた。互いの地域に“ないもの”を取り扱うことで、地域の魅