# 電気・電力

【全17台のBYDが集結】 ⾧野・白馬村で開催 「第11回ジャパンEVラリー白馬2024」
2024.09.08

【全17台のBYDが集結】 ⾧野・白馬村で開催 「第11回ジャパンEVラリー白馬2024」

BYDは、去る7月27日/28日の2日間、長野・白馬村で開催された「第11回ジャパンEVラリー白馬2024」に参加。全国各地から総勢101台の電気自動車(以下:EV)が集まる中、7台のBYDオーナーを含む、全17台のBYDが会場に集った。■対話イベント「社長と話そう」

シングルフレーム・グリルが光る アウディQ8 e-トロンに台数限定の特別仕様車、エディションSラインが登場
2024.09.08

シングルフレーム・グリルが光る アウディQ8 e-トロンに台数限定の特別仕様車、エディションSラインが登場

2018年に登場したアウディ初の量産型電気自動車=バッテリーEV(BEV)、「アウディe-トロン」。2022年に行われたマイナーチェンジを機に車名が「Q8 e-トロン」へと変更されている。ちなみに、Q7ベースのSUVクーペである「アウディQ8」とは車名を共有するものの、クルマ自体は全くの別物だ

ロンドンで福島県産のモモ販売 高級百貨店、3個が1万5千円
2024.09.08

ロンドンで福島県産のモモ販売 高級百貨店、3個が1万5千円

 【ロンドン共同】ロンドンの高級百貨店ハロッズで7日、福島県産のモモ「さくら白桃」の販売が始まり、試食コーナーが客でにぎわった。10月頭ごろまで3個を1セットとして80ポンド(約1万5千円)で売り、足りなくなれば追加で仕入れる。東京電力が福島第1原発事故による風評被害をなくそうと取り組む同県特

福島第一原発2号機で燃料デブリの取り出しに向けた準備作業を再開  
2024.09.07

福島第一原発2号機で燃料デブリの取り出しに向けた準備作業を再開  

東京電力は福島第一原発の2号機で中断している燃料デブリの取り出しについて、9月7日に準備作業を再開しました。東京電力は、福島第一原発2号機で中断している燃料デブリの試験的な取り出しについて、作業の体制や手順の再確認が終わり9月7日から準備作業を再開したと発表しました。

<福島第一原発>デブリ取り出し中断・現場作業を再開 間違えた”棒”をケーブルから取り外し
2024.09.07

<福島第一原発>デブリ取り出し中断・現場作業を再開 間違えた”棒”をケーブルから取り外し

福島第一原子力発電所2号機では、8月22日に燃料デブリの試験的取り出し作業に着手しようとしたところ、設備にミスが見つかり中断した。ミスは、デブリを取り出すためのロボットを押し込む5本の”棒”の順番を間違えて繋いでしまい、このまま進めると引っかかったり接続が外れる恐れがあったという

立民代表選 枝野幸男氏の横顔 政策通、鋭い弁舌に定評
2024.09.07

立民代表選 枝野幸男氏の横顔 政策通、鋭い弁舌に定評

7日告示された立憲民主党代表選に立候補した枝野幸男前代表は、弁護士出身で鋭い弁舌に定評がある。平成5年に日本新党から初当選し、若手時代は「政策新人類」として注目された。薬害エイズ問題の究明に尽力したことでも知られる。民主党政権では、官房長官として東京電力福島第1原発事故対応に奔走

柏崎刈羽の再稼働に前向き 立民・泉氏
2024.09.07

柏崎刈羽の再稼働に前向き 立民・泉氏

 立憲民主党の泉健太代表は7日の代表選討論会で、東京電力ホールディングス(HD)の柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働に前向きな考えを示した。 

「原発ゼロ社会」党是だが… 候補者間で微妙な違い 立憲代表選
2024.09.07

「原発ゼロ社会」党是だが… 候補者間で微妙な違い 立憲代表選

 立憲民主党代表選の候補者たちは7日の共同記者会見で、原発への向き合い方に微妙な違いをのぞかせた。党綱領に「原発ゼロ社会を一日も早く実現します」と明記している立憲。各候補の訴えと、その理由とは――。 「綱領に書いてあるゼロ。非常に高い目標だ」。泉健太氏は会見で原発についての質問を

島根原発敷地内で作業用シート燃える火事 けが人や環境への影響なし(松江市)
2024.09.07

島根原発敷地内で作業用シート燃える火事 けが人や環境への影響なし(松江市)

松江市の中国電力・島根原子力発電所の敷地内で7日午前、作業用シートが燃える火事がありました。けが人はなく、放射線物質の放出など環境への影響はないということです。火事があったのは島根原発2号機の原子炉建物西側の屋外で、中国電力によりますと、7日午前9時ごろ、アース線を

能登半島地震で志賀原発の敷地内断層が動いた痕跡なし 北陸電力の説明を規制委員会が了承
2024.09.07

能登半島地震で志賀原発の敷地内断層が動いた痕跡なし 北陸電力の説明を規制委員会が了承

原子力規制委員会は志賀原発ついての審査会合を開き、能登半島地震で敷地内の断層が活動した痕跡はないとする北陸電力の説明を認めました。元日の能登半島地震で、志賀原発では震度5強の揺れを観測。その後、北陸電力が敷地全域を調べた結果、79か所で地盤の沈下や舗装の亀裂が認めら

島根原発2号機の屋外で焦げ跡 けが人や放射性物質放出なし
2024.09.07

島根原発2号機の屋外で焦げ跡 けが人や放射性物質放出なし

 7日午前9時5分ごろ、中国電力島根原発2号機(松江市鹿島町片句)の西側の屋外で、焦げ跡があるのを確認した。放射性物質の放出はなく、けが人はいなかった。 中電島根原子力本部によると、現場は管理区域外にあり、アース線を養生しているシートが燃え、消火済み。原因は調査中という。

EV電池量産へ1兆円投資 官民連携し出遅れ挽回
2024.09.07

EV電池量産へ1兆円投資 官民連携し出遅れ挽回

 電気自動車(EV)の主要部品である蓄電池の生産を拡大する官民の取り組みが本格化した。 経済産業省は6日、トヨタ自動車やSUBARU(スバル)が新たに建設する電池工場などに最大で3479億円を補助すると発表。トヨタなど大手4社と電池関連企業の投資額は総額1兆円に上る。蓄電池を国内

【図解】EV電池量産へ1兆円投資=官民連携し出遅れ挽回
2024.09.07

【図解】EV電池量産へ1兆円投資=官民連携し出遅れ挽回

 電気自動車(EV)の主要部品である蓄電池の生産を拡大する官民の取り組みが本格化した。

ロータス待望の新しい4ドア・モデル、エメヤはポルシェ・タイカン対抗のスポーツEV 価格もガチンコ勝負
2024.09.07

ロータス待望の新しい4ドア・モデル、エメヤはポルシェ・タイカン対抗のスポーツEV 価格もガチンコ勝負

2024年8月22日、ロータス・カーズは彼らにとって3台目の電気自動車=バッテリーEV(BEV)となる4ドアGT、「EMEYA」(エメヤ)のジャパン・プレミアを行った。◆スポーツカーの次に目指すもの成功したスポーツカー・メーカーが次のステップへと踏み出そうとする時、

トヨタ・日産 福岡県にEV向け次世代バッテリーの工場を新設へ 服部知事「100年に1度の大きな転換点」
2024.09.06

トヨタ・日産 福岡県にEV向け次世代バッテリーの工場を新設へ 服部知事「100年に1度の大きな転換点」

トヨタグループと日産が電気自動車向け次世代バッテリーの生産工場を、福岡県内に新たに建設することになりました。県によりますと、トヨタグループは福岡県苅田町に電気自動車に搭載する次世代バッテリーの生産工場を建設する予定です。すでに苅田港新松山臨海工業団地に約27万平方メ

経産相、関電を「厳しく指導」 核燃料搬出で福井県知事に説明
2024.09.06

経産相、関電を「厳しく指導」 核燃料搬出で福井県知事に説明

 斎藤健経済産業相は6日、経産省で福井県の杉本達治知事と会い、同県内にある原発の使用済み核燃料の県外搬出計画に関し、関西電力に早期に見直すよう「厳しく指導していく」と説明した。 関電は昨秋、同県に対し日本原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)に搬出すると明記した計画を提出したが、同工

パイプ入れ替え、7日から デブリ取り出し 東電
2024.09.06

パイプ入れ替え、7日から デブリ取り出し 東電

 東京電力は6日、中断していた福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的取り出しで、取り付けミスがあったデブリ回収装置のパイプの並べ替えなどを7日から行うと発表した。 数日かかる見通しで、順調に進めば来週にも試験的取り出しを再開する。 東電によると、作業

福井知事「約束に反し遺憾」 使用済み核燃料の搬出見直し
2024.09.06

福井知事「約束に反し遺憾」 使用済み核燃料の搬出見直し

 福井県の杉本達治知事は6日、経済産業省を訪れ、県内に立地する関西電力の原発構内でたまり続ける使用済み核燃料搬出の工程表について、斎藤健経産相と意見交換した。搬出先と見込む日本原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)の完成延期で、工程表は見直しを余儀なくされ「約束に反している状況で、非常に遺憾だ」と

その手があったか!これを使えば鰻の皮もやわらかく 介護食作りのお助けアイテム
2024.09.06

その手があったか!これを使えば鰻の皮もやわらかく 介護食作りのお助けアイテム

インクルーシブパティシエの志水香代さんが、年齢や障害の有無などにかかわらず誰もが同じ食卓を囲んで楽しめることを目指した「インクルーシブフード」のレシピを紹介します。今回は「鰻丼」と「長芋のすりながし」、デザートに「ゆるやか羊羹」です。自宅での介護食作りに役立つ電気圧力鍋を使ったレシピで、ポイン

「13年ぶりで経験者も少なくなってきた。リスク想定し対処を定めた上で臨む」女川原発2号機再稼働へ『燃料装荷』内部の様子が明らかに
2024.09.06

「13年ぶりで経験者も少なくなってきた。リスク想定し対処を定めた上で臨む」女川原発2号機再稼働へ『燃料装荷』内部の様子が明らかに

2024年11月頃の再稼働を目指す東北電力女川原子力発電所2号機の原子炉に核燃料を入れる「燃料装荷」の様子が6日、報道陣に公開されました。13年ぶりに行われている「燃料装荷」その作業とは。6日は東北電力の協力会社の社員2人が「燃料交換機」と呼ばれるクレーンを使って左側の使用済燃料