# 防災・減災対策

アウトドアシーンで気分上々! 信頼の機能とデザイン性が魅力のヘッドライトがオシャレ
2024.09.08

アウトドアシーンで気分上々! 信頼の機能とデザイン性が魅力のヘッドライトがオシャレ

海外商品の輸入販売を手がけるアールオーエヌから、「NIGHT SCOPE(ナイトスコープ)」の新作「Night Scope Trailblazer Rechargeable LED Headlamp」を、2024年9月20日(金)より発売を開始します。このアイテムは、“夜の空間をもっと身近に”

「備蓄を確認」静岡県は3割強「行動変容は限定的」 東京大大学院調査 南海トラフ臨時情報発表で
2024.09.08

「備蓄を確認」静岡県は3割強「行動変容は限定的」 東京大大学院調査 南海トラフ臨時情報発表で

 東京大大学院情報学環総合防災情報研究センターの関谷直也センター長らのグループは7日までに、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)の発表を受けて全47都道府県の住民に実施したアンケートの結果をまとめた。情報を見聞きした後の行動で、本県は「水や食料などの備蓄を確認した」との回答が3割強となり、防

特別な備えから日常使いへとシフト。フェーズフリーな最新防災グッズ5選
2024.09.08

特別な備えから日常使いへとシフト。フェーズフリーな最新防災グッズ5選

季節外れの大型台風に突如発生する地震と、誰にとってもどこに住んでいても自然災害が身近になってきた昨今。発生直後は備蓄を意識したり、非常時持ち出し用バッグの中身チェックをするものの意外と喉元過ぎれば…的な感じで、気づけば期限切れや、買い足し忘れなども。ならば、昨今耳にすることが増えた“フェーズフ

「令和の避難所」テントでプライバシー確保、アプリで事前受付、ペット同行…進む作業の効率化 【大分発】
2024.09.08

「令和の避難所」テントでプライバシー確保、アプリで事前受付、ペット同行…進む作業の効率化 【大分発】

台風など災害が発生したときに住民にとって重要な存在となるのが避難所。自治体では効率的な運営や少しでも安心して過ごしてもらおうと、様々な取り組みを行っている。各地に大きな爪痕を残した台風10号。今回の避難所の運営に関して、新たなアプリを導入した大分県中津市の避難所の様

関東甲信地 昼前からあすにかけて大気の状態が不安定に 多いところで1時間40ミリ“バケツをひっくり返したような激しい雨”の降る所がある見込み
2024.09.08

関東甲信地 昼前からあすにかけて大気の状態が不安定に 多いところで1時間40ミリ“バケツをひっくり返したような激しい雨”の降る所がある見込み

関東甲信地方では、8日昼過ぎから9日朝にかけて、低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水に注意・警戒してください。また、落雷、突風、降ひょうに注意してください。[気象概況]気象庁によりますと、前線が日本海から東北地方を通り、日本の東へのびています。前線に向かって流れ込む

【洪水警報】石川県・志賀町に発表
2024.09.08

【洪水警報】石川県・志賀町に発表

気象台は、午前5時47分に、洪水警報を志賀町に発表しました。能登では、8日昼前まで河川の増水に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■志賀町□洪水警報【発表】 8日昼前にかけて警戒

南海トラフ地震臨時情報で防災グッズ売り上げ急増 「備え」は今度こそ定着するか
2024.09.07

南海トラフ地震臨時情報で防災グッズ売り上げ急増 「備え」は今度こそ定着するか

宮崎県沖の日向灘で発生したマグニチュード(M)7・1の地震を受け、気象庁が南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表してから8日で1カ月になる。史上初めての発表にして1週間の警戒を呼びかけるという具体性も相まってか、関係者によると直後から防災グッズの駆け込み需要が急増した。首都直下地震も高い

神奈川8日昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて、雷を伴った“バケツをひっくり返したような激しい雨の降る所も 大気の状態不安定に
2024.09.07

神奈川8日昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて、雷を伴った“バケツをひっくり返したような激しい雨の降る所も 大気の状態不安定に

神奈川県では、8日昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、8日昼過ぎから夜遅くにかけて、落雷、突風、降ひょうに注意してください。[気象概況]気象庁によりますと、前線が東日本に停滞し、暖かく湿った空気が流れ込むため、神

【速報】最大震度2の地震 震源は東海道南方沖 M5.2 千葉県は市川市で震度2
2024.09.07

【速報】最大震度2の地震 震源は東海道南方沖 M5.2 千葉県は市川市で震度2

7日午後10時43分ごろ、東海道南方沖を震源とする地震があった。最大震度2、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.2と推定される。震源の深さは約390キロ。千葉県内は市川市で震度2を観測した。この地震による津波の心配はない。千葉県内の各地の震度は次の通り。▼震度

「新聞スリッパ」で素足を保護 大和ハウスグループと大東建託グループが防災意識を高めるイベントを開催
2024.09.07

「新聞スリッパ」で素足を保護 大和ハウスグループと大東建託グループが防災意識を高めるイベントを開催

名古屋市港区の商業施設で、災害時に役立つ知識を学ぶイベントが行われました。このイベントは、一戸建てや集合住宅に住む人に、地震や火災が発生した際の対処法などを学んでもらおうと、大和ハウスグループと大東建託グループが企画しました。参加者らは、瓦礫などから足を守るための新

大雨や洪水を想定して防災訓練
2024.09.07

大雨や洪水を想定して防災訓練

宇都宮市に本社を置く北関東綜合警備保障で7日、大雨と洪水と想定した防災訓練が行われました。この訓練は防災意識の向上と地域社会への貢献を目的に毎年、実施しているものです。栃木県内に大雨・洪水警報と氾濫警戒情報が発令され豪雨の影響で各地に災害の危険が高まったという想定で

掛川市の高校生ドローン防災航空隊が災害直後に初めて活動 台風10号の被害を調査=静岡県
2024.09.07

掛川市の高校生ドローン防災航空隊が災害直後に初めて活動 台風10号の被害を調査=静岡県

台風10号による大雨に伴い、農道の崩落などが確認された静岡県掛川市で、高校生によるドローン防災航空隊が調査にあたりました。掛川市の高校生で構成するドローン防災航空隊は、災害時に被害状況などを空から調査するため2年前に結成されましたが、災害直後に派遣され活動するのは、9月7日が初め

防災学習の重要性確認 東日本と能登、教育者交流
2024.09.07

防災学習の重要性確認 東日本と能登、教育者交流

 東日本大震災と能登半島地震の被災地の学校関係者が「災害と教育」をテーマに話し合う交流会が7日、仙台市で開かれた。地震発生時の対応や平時の取り組みの事例を紹介し、防災学習と事前の備えの重要性を改めて確認した。 石川県輪島市教育委員会の小川正教育長は、校長を務めた能登町立小木中で2

南海トラフ地震の臨時情報出されてから初…評価検討会で発生の可能性について「時間が経つにつれて低下してきた」との見解
2024.09.07

南海トラフ地震の臨時情報出されてから初…評価検討会で発生の可能性について「時間が経つにつれて低下してきた」との見解

8月、南海トラフ地震の臨時情報が出されてから初めての評価検討会が6日開かれ、発生の可能性について「時間が経つにつれて低下してきた」との見解が示された。6日、評価検討会の平田直会長は「最初の数日に比べれば普段に近づいた。日頃からの備えを改めて確認していただきたい」と話した。

「浅間山噴火語り継ぎ活動」 防災資産の優良認定 群馬・嬬恋村
2024.09.07

「浅間山噴火語り継ぎ活動」 防災資産の優良認定 群馬・嬬恋村

災害の教訓を伝える施設や防災につながる地域の優れた活動を政府が認定する制度で、嬬恋村の「天明3年浅間山噴火」の語り継ぎ活動など全国の22件が選ばれました。この「NIPPON防災資産」は、地域住民に過去の災害の教訓や今後の備えを理解してもらおうと、伝承施設や防災につながる地域の優れ

【山形】国道121号で防災訓練・トンネル内での正面衝突事故を想定 山形・福島両県の関係機関が連携
2024.09.07

【山形】国道121号で防災訓練・トンネル内での正面衝突事故を想定 山形・福島両県の関係機関が連携

米沢市と福島・喜多方市を結ぶ国道121号の大峠トンネルで防災訓練が行われた。山形県と福島県にまたがる大峠トンネルでは、両県の消防や警察、道路管理者などが毎年合同で訓練を行っている。6日の訓練は、出入り口から約100メートルの場所で車同士が正面衝突。車に乗っている人が

「ダンボールトイレや防災グッズづくり」 防災に対する意識を高めるイベント【岡山】
2024.09.07

「ダンボールトイレや防災グッズづくり」 防災に対する意識を高めるイベント【岡山】

近年増加する自然災害に備え、日常での防災のほか災害後の心のケアについて考えるイベントが、岡山市南区で開かれています。新聞紙で作ったスリッパでプラスチックの上を歩く体験です。イベントは、市民に日常での防災や災害後の心のケアについて考えてもらおうと開かれたもので、会場で

非常時用機器、電池点検を 大分では液漏れから発火
2024.09.07

非常時用機器、電池点検を 大分では液漏れから発火

 大分県宇佐市の住宅で6月、市の貸し出した防災行政無線の戸別受信機が発火した。3年以上入れていた乾電池が液漏れしたことが要因だった。消費者庁は非常用の懐中電灯のように、電池を装填したままにしておく物は、定期的に状態をチェックするよう呼びかけており、長い間使わない機器からは電池を取り外すことを推

総裁選の告示控え政策発信を強化 小泉氏、残業規制緩和訴え
2024.09.07

総裁選の告示控え政策発信を強化 小泉氏、残業規制緩和訴え

 自民党総裁選が告示される12日を控え、「ポスト岸田」候補が週末を利用して各地で政策発信を強化した。小泉進次郎元環境相(43)は東京・銀座で街頭演説し、一人一人の選択肢を増やすため残業規制の緩和を訴えた。石破茂元幹事長(67)は鹿児島市で講演し、小林鷹之前経済安全保障担当相(49)は7月に起き

南海トラフ巨大地震…現実味を突きつけられた太平洋沿岸部 学校や自治体、津波避難の見直し進む 鹿児島県内
2024.09.07

南海トラフ巨大地震…現実味を突きつけられた太平洋沿岸部 学校や自治体、津波避難の見直し進む 鹿児島県内

 日向灘を震源に最大震度6弱の地震が起こり、巨大地震の発生可能性が高まったとして初の南海トラフ地震臨時情報が発表されてから8日で1カ月。大規模災害への備えが、より現実味のある課題として改めて認識された。津波が想定される鹿児島県内の太平洋沿岸地域では、業務を継続させるための一時避難先の検討や、地