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「自慢の一品ができた」殺傷能力ある改造エアガン製造 容疑で岩手県の56歳男を書類送検
2024.07.18

「自慢の一品ができた」殺傷能力ある改造エアガン製造 容疑で岩手県の56歳男を書類送検

殺傷能力がある改造エアガンを製造したなどとして、警視庁生活環境課は18日、銃刀法違反と武器等製造法違反の疑いで、岩手県奥州市の会社員の男(56)を書類送検した。容疑を認めている。同課によると、男が改造したエアガンは元の約16倍の威力があった。「缶を袋にまとめて入れて撃つと1つ目の

銃撃容疑者、事件前にトランプ氏やバイデン氏らの画像を検索
2024.07.18

銃撃容疑者、事件前にトランプ氏やバイデン氏らの画像を検索

 トランプ前米大統領が選挙集会の演説中に銃撃された事件で、トーマス・クルックス容疑者(20)は事件前にトランプ氏やバイデン大統領の画像を検索していたことが携帯電話の解析から判明した。連邦捜査局(FBI)の幹部が17日、連邦議会議員との会議で報告したと米紙ニューヨーク・タイムズが伝えた。

違法エアガン所持容疑で9人書類送検 自宅から計53丁押収 警視庁
2024.07.18

違法エアガン所持容疑で9人書類送検 自宅から計53丁押収 警視庁

 空気銃や模造拳銃などの違法エアガンを所持したとして、警視庁生活環境課は18日、銃刀法違反容疑などで、岩手県奥州市の会社員(56)ら男9人を書類送検した。 いずれも容疑を認めている。 同課は9人の自宅から違法エアガン計53丁を押収した。会社員はインターネットオークシ

殺傷能力ある空気銃、無許可製造 容疑で会社員書類送検、警視庁
2024.07.18

殺傷能力ある空気銃、無許可製造 容疑で会社員書類送検、警視庁

 自宅で殺傷能力のある空気銃1丁を許可なく製造したなどとして、警視庁生活環境課は18日、武器等製造法違反(無許可猟銃製造)と銃刀法違反の疑いで、岩手県奥州市の男性会社員(56)を書類送検した。 書類送検容疑は、2020年10月~21年10月ごろ、改造空気銃を製造した疑いと、23年

「威力の強いエアガン…金になると思った」27丁違法所持か 全国のマニアに販売
2024.07.18

「威力の強いエアガン…金になると思った」27丁違法所持か 全国のマニアに販売

殺傷能力のあるエアガンなど27丁を違法に所持したなどとして56歳の男性会社員が書類送検されました。男性は違法なエアガンをオークションサイトで全国のマニアに販売していました。岩手県の男性会社員(56)は去年12月、自宅で殺傷能力のあるエアガンなど27丁を所持した疑いが

トランプ暗殺未遂は防げた?狙撃探知システムなど民間転用が進む要人暗殺防止テクノロジーを探る
2024.07.18

トランプ暗殺未遂は防げた?狙撃探知システムなど民間転用が進む要人暗殺防止テクノロジーを探る

 7月13日、ペンシルベニア州の選挙集会でトランプ前大統領が銃撃されるという事件が起きた。 幸い、トランプ氏は軽傷で済んだが、過去に暗殺された要人は少なくない。 要人暗殺を防ぐテクノロジーの最前線を追った。 (小林 啓倫:経営コンサルタント)<

辞退を一蹴したバイデン氏「私はすべてを賭けた…トランプはうそつき」
2024.07.18

辞退を一蹴したバイデン氏「私はすべてを賭けた…トランプはうそつき」

辞退圧迫を受けている米国のバイデン大統領がトランプ前大統領の銃撃事件以降、3日ぶりに公開遊説に出て大統領選挙への挑戦意志を明確にした。ロイター通信などによると、バイデン氏は16日(現地時間)、ラスベガスで開かれた全米有色人地位向上協会(NAACP)行事に出席して演説を行った。自身

銃に撃たれたトランプ氏が別人に?…「死から生還すれば数秒で変わることも」
2024.07.18

銃に撃たれたトランプ氏が別人に?…「死から生還すれば数秒で変わることも」

米国のトランプ前大統領の家族と側近が、トランプ氏が銃撃事件を経た後「別人になった」と16日(現地時間)、伝えた。何事にも攻撃的だった性向が暗殺未遂事件を体験した後に変わったという説明だ。これに対して米現地メディアは「トランプのように、死ぬかもしれない経験をした人は数秒後に価値観と態度が完全に変

トランプ氏銃撃事件後の世論調査 バイデン・トランプ両氏の支持率に大きな変化なし【アメリカ大統領選挙】
2024.07.18

トランプ氏銃撃事件後の世論調査 バイデン・トランプ両氏の支持率に大きな変化なし【アメリカ大統領選挙】

アメリカ大統領選の世論調査で、バイデン大統領とトランプ前大統領の支持率は銃撃事件の前と後で大きな変化がないことがわかりました。フォーブスとハリスXは、銃撃事件が起きた13日から15日にかけて有権者1918人を対象にオンラインで調査を行いました。その結果、バイデン氏が49%トランプ

トランプ氏銃撃の容疑者は「うつ病」 警護隊とFBI CNN報道
2024.07.18

トランプ氏銃撃の容疑者は「うつ病」 警護隊とFBI CNN報道

 トランプ前大統領が選挙集会の演説中に銃撃された事件で、大統領警護隊(シークレットサービス)と連邦捜査局(FBI)の関係者が複数の下院議員に対し、容疑者はうつ病だったと報告していた。CNNが17日報じた。また、同じ電話で警護隊のチートル長官が、当日の警備体制は失敗だったと認めたという。

米共和党大会で拳銃を隠し持った容疑者拘束 会場近くの路上で
2024.07.18

米共和党大会で拳銃を隠し持った容疑者拘束 会場近くの路上で

 米共和党全国大会が開催中の中西部ウィスコンシン州ミルウォーキーの検察当局は17日、会場周辺で拳銃を無許可で隠し持っていたとして、21歳の男性を刑事訴追したと明らかにした。米メディアが報じた。拳銃を所持していた理由は不明。拳銃が入っていたバックパックからは、ホラー映画「スクリーム」シリーズに出

トランプ氏の妻・メラニア夫人“大統領再選後に離婚”も? 夫の不倫ですでに家庭内別居状態 “婚前契約”見直しで慰謝料100億円超の可能性
2024.07.18

トランプ氏の妻・メラニア夫人“大統領再選後に離婚”も? 夫の不倫ですでに家庭内別居状態 “婚前契約”見直しで慰謝料100億円超の可能性

 演説中に銃撃されながらも、一切怯まなかったドナルド・トランプ前大統領(78才)の姿がアメリカ人の心を掴んでいる。ヒーロー視された夫の姿は、メラニア夫人の目にどう映ったのか。トランプ支持者の結束が急速に強まる選挙戦の裏で、夫婦に吹くすきま風が強さを増していた。「夫ドナルドを襲った

トランプ氏銃撃 容疑者が犯行の3時間前に集会会場を下見か
2024.07.18

トランプ氏銃撃 容疑者が犯行の3時間前に集会会場を下見か

アメリカのトランプ前大統領が銃撃された事件で、射殺された容疑者が、犯行のおよそ3時間前に集会会場を訪れ、下見をしていた可能性があることが新たにわかりました。CNNによりますと、トランプ氏の銃撃事件で射殺されたクルックス容疑者は、犯行のおよそ3時間前に集会会場の検査場に到着していた

米下院、トランプ氏銃撃事件調査へ 超党派特別委設置
2024.07.18

米下院、トランプ氏銃撃事件調査へ 超党派特別委設置

[ワシントン 17日 ロイター] - 米野党・共和党のジョンソン下院議長は17日、トランプ前大統領の演説中に発生した銃撃事件を調査するため、来週に超党派の特別委員会を設置すると明らかにした。ジョンソン氏によると、特別委員会には共和・民主両党の議員が参加し、迅速に真相究明に

ひろゆき氏 銃撃後のトランプ氏が取った行動に驚き「ギャンブラー的な強さはすげえなと思う」
2024.07.17

ひろゆき氏 銃撃後のトランプ氏が取った行動に驚き「ギャンブラー的な強さはすげえなと思う」

 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)が17日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に水曜MCとして生出演し、11月の米大統領選で返り咲きを目指す共和党のトランプ前大統領(78)が銃撃された事件についてコメントした。 トランプ氏は13日(日本時

《精鋭部隊が防げなかったトランプ銃撃》警備の“最大のミス”――なぜ犯行現場の建物屋上に警察官を配置できなかったのか。シークレット・サービスの警備計画に不備?
2024.07.17

《精鋭部隊が防げなかったトランプ銃撃》警備の“最大のミス”――なぜ犯行現場の建物屋上に警察官を配置できなかったのか。シークレット・サービスの警備計画に不備?

7月13日(日本時間7月14日)朝に米ペンシルベニア州バトラーで起きたドナルド・トランプ前大統領銃撃事件。右耳を負傷したものの九死に一生を得たが、なぜ白昼に大勢の群衆の前で要人が撃たれるという悲劇は起きてしまったのか。警備上のミスをジャーナリストの黒井文太郎氏が解説する。トランプ

銃撃事件以降、国民に「団結」を呼びかけるトランプ氏 支持者からは「今後も分断は続く」との声も
2024.07.17

銃撃事件以降、国民に「団結」を呼びかけるトランプ氏 支持者からは「今後も分断は続く」との声も

銃撃事件以降、政治的分断が続く国民に「団結を」と呼びかけたトランプ氏。ただ、支持者からは「今後も分断は続く」との声も上がっています。記者「トランプ前大統領、USAコールが起こっているのですが、立ったままです。銃撃事件の前に比べると、少し大人しい様子にみえます」

計画的犯行か…犯行当日「やることがあるので休みたい」と欠勤していた トランプ氏暗殺未遂事件で射殺されたトーマス・クルックス容疑者
2024.07.17

計画的犯行か…犯行当日「やることがあるので休みたい」と欠勤していた トランプ氏暗殺未遂事件で射殺されたトーマス・クルックス容疑者

「見て、あそこにいる」「あっち!屋根の上にいる!」などと住民らが、指を指す先で屋根の上を這いつくばる男がいた。這いつくばっているは、トランプ氏を銃撃し、射殺されたトーマス・クルックス容疑者(20)だ。映像には、演説するトランプ氏の声が聞こえ、このあと犯行に及んだとみられる。

トランプ氏が2日連続で共和党大会に登場 民主党カラーの青ネクタイは「全米の団結」意識か
2024.07.17

トランプ氏が2日連続で共和党大会に登場 民主党カラーの青ネクタイは「全米の団結」意識か

 13日(米国時間)に行われた米ペンシルベニア州の選挙集会での演説中に銃撃され負傷したトランプ前大統領が16日(同)、ウィスコンシン州ミルウォーキーで行われた共和党大会に、2日連続で出席した。 15日の大会初日は会合終盤に、銃撃事件後、公の場に初めて姿をみせる形でのサプライズ登場

トランプ氏、銃撃後初登場に会場熱狂 副大統領候補・39歳バンス氏と強力タッグ披露
2024.07.17

トランプ氏、銃撃後初登場に会場熱狂 副大統領候補・39歳バンス氏と強力タッグ披露

 アメリカ大統領選挙の共和党の候補者となったドナルド・トランプ氏は、銃撃事件後初めて公の場に表れ、戦うリーダー像をアピールしました。そして39歳の若き副大統領候補は、大統領選のキーパーソンとなるのでしょうか。場内アナウンス「彼は今夜、こうして勇気と命を狙った者に対す