# 金利

〔NY外為〕円、145円近辺(29日)
2024.08.30

〔NY外為〕円、145円近辺(29日)

 【ニューヨーク時事】29日のニューヨーク外国為替市場では、米経済の強さを示す指標を背景に円売り・ドル買いが先行し、円相場は1ドル=145円近辺に下落した。午後5時現在は144円94銭~145円04銭と、前日同時刻(144円53~63銭)比41銭の円安・ドル高。 米商務省がこの日

〔ロンドン外為〕円、144円台半ば(29日正午)
2024.08.29

〔ロンドン外為〕円、144円台半ば(29日正午)

 【ロンドン時事】29日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米物価指標の発表を翌日に控えて様子見ムードが強い中、1ドル=144円台半ばで小動きとなった。正午現在は144円44~54銭と、前日午後4時(144円44~54銭)と同水準。 円は朝方に144円50銭台で取引された後、米

韓国大統領、政策金利「管理」に言及 住宅市場過熱なら
2024.08.29

韓国大統領、政策金利「管理」に言及 住宅市場過熱なら

[ソウル 29日 ロイター] - 韓国の尹錫悦大統領は29日、借り入れコスト低下に関する期待が住宅価格のさらなる上昇につながれば、政策金利を「管理」する必要があるとの見方を示した。「(住宅購入が)実需なら問題ないが、資産運用目的の投機的な需要が住宅価格を押し上げるようなら

韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(8月29日)
2024.08.29

韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(8月29日)

<朝鮮日報>米英、ディープフェイク作成だけでも処罰 韓国は流布したら処罰可能<東亜日報>中秋節の医療混乱危機にも 尹大統領と与党代表、解決策なくあつれきのみ<中央日報>官治がゆがめた金利 実需要者は首回らず<ハンギョレ>大統領室「与党代表、医学部定員増

定期預金も金利引き上げ 千葉県内の地銀3行、9月2日から
2024.08.29

定期預金も金利引き上げ 千葉県内の地銀3行、9月2日から

 千葉県内地銀の千葉銀行、京葉銀行、千葉興業銀行は、9月2日から定期預金の金利を引き上げると発表した。期間1カ月~2年の金利を0・025%から5倍の0・125%に改定する。日銀が7月に金融政策決定会合で追加利上げを決めたことを受けた。 各行によると、定期預金金利の改定は、マイナス

NY円、144円台後半
2024.08.29

NY円、144円台後半

 【ニューヨーク共同】28日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比61銭円安ドル高の1ドル=144円53~63銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.1114~24ドル、160円74~84銭。 売買材料に乏しい中、米長期金利の上昇を手がかりに、円売りドル買いが優勢だっ

イスラエル中銀、金利4.50%に据え置き 年内引き下げの公算小さい
2024.08.29

イスラエル中銀、金利4.50%に据え置き 年内引き下げの公算小さい

Steven Scheer[エルサレム 28日 ロイター] - イスラエル銀行(中央銀行)は28日、5会合連続で政策金利を4.50%に据え置いた。地政学的不確実性による経済リスクの高まりとインフレ率の高止まりを背景に、2025年まで金利を引き下げる公算は小さいとの見通しを

NY円、144円台後半
2024.08.28

NY円、144円台後半

 【ニューヨーク時事】28日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の持ち直しを背景にドルの買い戻しが優勢となり、円相場は1ドル=144円台後半に下落した。 午前9時現在は144円70~80銭と、前日午後5時比78銭の円安・ドル高。 

米30年住宅ローン金利、先週は16カ月ぶり低水準=抵当銀行協会
2024.08.28

米30年住宅ローン金利、先週は16カ月ぶり低水準=抵当銀行協会

[28日 ロイター] - 米抵当銀行協会(MBA)が28日発表した23日までの週間住宅ローン平均約定金利は、最も利用される30年固定金利型が前週比6ベーシスポイント(bp)低下の6.44%で、2023年4月以来の低水準となった。連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は先週

日銀・氷見野副総裁 経済・物価が想定通りなら「金融緩和の度合いを調整」更なる利上げ検討の考え強調
2024.08.28

日銀・氷見野副総裁 経済・物価が想定通りなら「金融緩和の度合いを調整」更なる利上げ検討の考え強調

日本銀行の氷見野副総裁は、経済・物価の目標が見通しどおり実現する状況であれば、更なる利上げを検討していく姿勢を示しました。日本銀行 氷見野良三 副総裁「経済物価の見通しが実現する確度が高まっていくということであれば、金融緩和の度合いを調整していく」日銀

香港民間住宅価格、7月は下げ加速 利下げ期待の様子見で3カ月下落
2024.08.28

香港民間住宅価格、7月は下げ加速 利下げ期待の様子見で3カ月下落

[香港 28日 ロイター] - 香港当局が28日発表した統計によると、7月の民間住宅価格は下落が加速し、マイナスは3カ月連続となった。潜在的な買い手が新たな利下げのシグナルを待って購入を控えたことが響いた。7月は前月比1.9%下落。6月改定値は1%下落だった。

タイ中銀、見通し変化すれば金利を調整する用意=総裁
2024.08.28

タイ中銀、見通し変化すれば金利を調整する用意=総裁

Orathai Sriring Chayut Setboonsarng[バンコク 28日 ロイター] - タイ中央銀行のセタプット総裁は28日、金融政策委員会は金利を見直す際に経済見通しに基づいて決定しており、現状の評価が変われば金利を調整する用意があると述べた。

米オフィスビルの価値急落から聞こえる世界不況の足音…日本の金融機関も参戦する米不動産市場に何が起きているのか
2024.08.28

米オフィスビルの価値急落から聞こえる世界不況の足音…日本の金融機関も参戦する米不動産市場に何が起きているのか

 (牧野 知弘:オラガ総研代表、不動産事業プロデューサー)■ 外資マネーの手じまいが目立つ国内不動産マーケット 7月31日、日本銀行は金融政策決定会合で政策金利の引き上げを決めた。 この利上げは、株価下落にかこつけてタイミングが悪いなど散々な評価を受け

ハンガリー中銀が政策金利据え置き、インフレ上振れで利下げ休止
2024.08.28

ハンガリー中銀が政策金利据え置き、インフレ上振れで利下げ休止

[ブダペスト 27日 ロイター] - ハンガリー国立銀行(中央銀行)は27日、主要政策金利を従来の6.75%に据え置いた。中銀は前回の会合まで15回連続で政策金利を引き下げ、利下げ幅は合計で1125ベーシスポイント(bp)に及んでいたが、足元でのインフレの上振れを背景に、金融緩和を休止

新築でも中古でも最も妥協したのは「予算より高い価格」。注文住宅では性能にこだわりも 令和5年度住宅市場動向調査
2024.08.28

新築でも中古でも最も妥協したのは「予算より高い価格」。注文住宅では性能にこだわりも 令和5年度住宅市場動向調査

国土交通省は、令和5年度の「住宅市場動向調査」の結果をとりまとめ、公表した。毎年実施している大型調査ではあるが、コロナ禍を経て、住宅を取り巻く環境も変わりつつある。その影響がどう表れているか、見ていくことにしよう。【今週の住活トピック】「令和5年度住宅市場動向調査」

過去の「ジェットコースター相場」意外な“その後” 戦後の相場データを基に推移を調査した結果
2024.08.28

過去の「ジェットコースター相場」意外な“その後” 戦後の相場データを基に推移を調査した結果

 7月半ばからの株式市場は急落や急騰を繰り返したことから「ジェットコースター相場」とも呼ばれています。海外の投機的な投資家が株価の急変動を主導したと見られますが、個人投資家のなかには冷静に対応した方も少なくなかったようです。 とはいえ、今後も株価が大きく変動して不透明な相場が続く

NY円、144円近辺
2024.08.28

NY円、144円近辺

 【ニューヨーク共同】27日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比54銭円高ドル安の1ドル=143円92銭~144円02銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.1179~89ドル、160円96銭~161円06銭。 米連邦準備制度理事会(FRB)が9月に利下げに踏み切る

NY外為市場=ドル下落、米指標待ち ポンドは2年超ぶり高値
2024.08.28

NY外為市場=ドル下落、米指標待ち ポンドは2年超ぶり高値

[ニューヨーク 27日 ロイター] - ニューヨーク外為市場ではドルが前日の上昇から一転、一時1年超ぶりの安値に沈んだ。英ポンドは対米ドルで約2年ぶりの高値を付けた。市場では、今週と来週に発表される一連の主要経済指標待ちとなっている。 パウエル米連邦準備理事会(F

FRB公定歩合、2連銀が0.25%引き下げ求める=7月議事要旨
2024.08.28

FRB公定歩合、2連銀が0.25%引き下げ求める=7月議事要旨

[27日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が27日に公表した7月公定歩合会合の議事要旨で、12地区連銀のうち2地区連銀が公定歩合の0.25%ポイント引き下げを求めていたことが分かった。引き下げを求めたのはシカゴ地区連銀とニューヨーク連銀。残りの10地区連銀は公定

米住宅価格指数、6月は前月比0.1%低下=FHFA
2024.08.28

米住宅価格指数、6月は前月比0.1%低下=FHFA

[ワシントン 27日 ロイター] - 米連邦住宅金融庁(FHFA)が27日発表した6月の米住宅価格指数(季節調整済み)は前月比で0.1%低下した。5月は横ばいだった。住宅ローン金利の上昇により購入が手控えられ、住宅供給も増えたことが、価格低下の要因とみられる。前年同月比は