# 野菜・豆腐

【速報】きゅうりが44%平年より値上がり・8月は高値続く見込み…ジャガイモは42%高値傾向  東北の暑さ影響
2024.08.06

【速報】きゅうりが44%平年より値上がり・8月は高値続く見込み…ジャガイモは42%高値傾向  東北の暑さ影響

東北の暑さが野菜にも影響しています。農林水産省が発表した先週の野菜の平均小売価格は、きゅうりは44%、ジャガイモは42%、たまねぎは35%、ニンジンは33%、それぞれ平年より高くなりました。きゅうりは産地の福島県の高温や雨不足が影響し高値傾向となっていて、今月中は高

トマトは皮と種を取り除くと栄養価9割減! トマトの栄養を守る切り方は
2024.08.06

トマトは皮と種を取り除くと栄養価9割減! トマトの栄養を守る切り方は

最新調理科学×栄養学でわかった、学校では教えてくれない野菜の食べ方のコツをご紹介!東京慈恵会医科大学附属病院の栄養部が監修した45万部突破のベストセラー『その調理、9割の栄養捨ててます! 調理科学×栄養がとれる食べ方のコツ』が、最新の栄養学に基づきさらに進化しました。

じゃがいもは皮を剥いたりスライスしたりすると栄養価が下がるって本当!? 栄養を無駄なく摂るコツ
2024.08.05

じゃがいもは皮を剥いたりスライスしたりすると栄養価が下がるって本当!? 栄養を無駄なく摂るコツ

最新調理科学×栄養学でわかった、学校では教えてくれない野菜の食べ方のコツをご紹介!東京慈恵会医科大学附属病院の栄養部が監修した45万部突破のベストセラー『その調理、9割の栄養捨ててます! 調理科学×栄養がとれる食べ方のコツ』が、最新の栄養学に基づきさらに進化しました。

暑さに負けない!「みょうが」の香りで食欲アップ【管理栄養士が教える減塩レシピ】
2024.08.04

暑さに負けない!「みょうが」の香りで食欲アップ【管理栄養士が教える減塩レシピ】

写真・文/矢崎海里夏野菜のみょうがは、これからの季節に旬を迎えます。そうめんやざるそばなど、冷たい麺類が活躍する季節にはみょうがが登場する回数も増えるのではないでしょうか。大葉やねぎと同じく香味野菜に分類されるみょうがは、代表的な栄養素は少ないですが、

【旬食材】捨てないで!セロリは葉までおいしい♪セロリの葉を使う簡単レシピ3選
2024.08.04

【旬食材】捨てないで!セロリは葉までおいしい♪セロリの葉を使う簡単レシピ3選

暑い時期に旬を迎える「セロリ」。食物繊維や抗酸化作用が期待できるビタミンCとビタミンE、βカロテンまで含む、栄養たっぷりの野菜です。しかし、茎の部分だけ食べて葉を捨てていませんか? セロリは茎だけでなく葉の部分にも栄養がたっぷり!今回は育児料理アドバイザーの菅智香さんが、セロリの

猛暑で食材価格が高騰! 暑さに強い「コメ」が救う!?【WBS】
2024.08.04

猛暑で食材価格が高騰! 暑さに強い「コメ」が救う!?【WBS】

日本列島の広い範囲で猛烈な暑さが続いています。猛暑の影響で、野菜の価格が高騰しているほか、コメが品薄になるなど、大きな影響がでています。私たちの食卓はどうなるのでしょうか?東京・三鷹市の青果店「マルゴ青果」。連日の猛暑を受け、ほうれん草は、7月22日の週は100円でしたが取材した

豆苗は何回再生できる? 豆苗を切るべき位置はどこ? 豆苗を食べるときのポイント
2024.08.04

豆苗は何回再生できる? 豆苗を切るべき位置はどこ? 豆苗を食べるときのポイント

最新調理科学×栄養学でわかった、学校では教えてくれない野菜の食べ方のコツをご紹介!東京慈恵会医科大学附属病院の栄養部が監修した45万部突破のベストセラー『その調理、9割の栄養捨ててます! 調理科学×栄養がとれる食べ方のコツ』が、最新の栄養学に基づきさらに進化しました。

あと1品おかずがほしい、もっと野菜を食べたい……便利な副菜レシピ本『毎日役立つ 副菜400レシピ』
2024.08.04

あと1品おかずがほしい、もっと野菜を食べたい……便利な副菜レシピ本『毎日役立つ 副菜400レシピ』

 レシピ本『毎日役立つ 副菜400レシピ』がワン・パブリッシングより発売された。 本書は家にある野菜でパパっと作れる副菜レシピを400品集めたレシピ本。「アスパラガス」のレシピから始まり、「れんこん」のレシピまで、野菜名の50音順でレシピを掲載。食べたい野菜、使いたい野菜の名前で

【ブロッコリーは最強野菜】その理由を専門家が解説!タンパク質が多い&肌やホルモンバランスにもうれしい効果が
2024.08.03

【ブロッコリーは最強野菜】その理由を専門家が解説!タンパク質が多い&肌やホルモンバランスにもうれしい効果が

国民の生活において重要な野菜として位置付ける、指定野菜に2026年からブロッコリーが加わると今年発表された。指定野菜は、我々の食生活に重要と国に認められ、他の野菜よりも消費量が多いものや、多くなると見込まれる野菜が農林水産省によって追加される。「ブロッコリーといえば

【皮膚の変態・大野真理子流】ボディの透明感は「全身を化粧水漬けにすべし!」おすすめアイテム3選
2024.08.03

【皮膚の変態・大野真理子流】ボディの透明感は「全身を化粧水漬けにすべし!」おすすめアイテム3選

白さだけでなく、水分たっぷりのみずみずしい質感も杏仁豆腐肌のカギ。透明感ケアと潤いケアの両立を、1ミリの隙間もあけることなく全身ケアするのが真理子流。ボディケアは全身化粧水漬けすることから始めて。大野真理子さん美容研究家・ビューティアドバイザー水分こそ

甘いとうもろこしを見分ける3つのポイントと甘みを維持する保存法|管理栄養士が解説
2024.08.03

甘いとうもろこしを見分ける3つのポイントと甘みを維持する保存法|管理栄養士が解説

今が旬のとうもろこし。甘くておいしいとうもろこしの見分け方とおすすめの保存方法をご紹介します。■選ぶ時は「ひげ」に注目!美味しいとうもろこしを選ぶ際は以下のポイントに注目してみてください。ひげが茶色く、ひげの量が多いもの とうもろこしは完熟するとひげが

肉を食べるより有益な成分を摂取できる…予防医学の名医「世界の長寿エリアでもりもり食べられているもの」
2024.08.03

肉を食べるより有益な成分を摂取できる…予防医学の名医「世界の長寿エリアでもりもり食べられているもの」

なぜ野菜は体にいいのか。国際医療福祉大学病院予防医学センター教授の一石英一郎さんは「活性酸素とは、私たちの体を錆びつかせ、老化させる物質で、その働きを抑える作用が『抗酸化』だ。抗酸化作用を持つ成分は、さまざまな野菜に多量に含まれている」という――。 ※本稿は、一石英一郎『予防医学

お笑い×農業で新しいネタ 「道をひとつに絞らず正解」アトツギ芸人 「都市農家の現状も発信したい」
2024.08.03

お笑い×農業で新しいネタ 「道をひとつに絞らず正解」アトツギ芸人 「都市農家の現状も発信したい」

都内で江戸時代から続くという家業を継ぎながら、「農家芸人」としても活動するお笑い芸人・ハヤブサマンさん。「野菜」と「農業」をかけたネタもあるそうで…。どんな日々なのか、話を聞いてみました。(ライター・安倍季実子)「農家になるからといって、芸人を諦める必要はないと思っていました」<

育てて知る野菜の魅力 「植育からはじまる食育」 カゴメなど3社が体験イベント
2024.08.03

育てて知る野菜の魅力 「植育からはじまる食育」 カゴメなど3社が体験イベント

カゴメは、ヤンマーマルシェとタキイ種苗の3社で、このほど「植育からはじまる食育」体験イベントを共同で開催した。ヤンマーマルシェとタキイ種苗の両社は、カゴメが2020年から始めた野菜摂取推進活動「野菜をとろうキャンペーン」に賛同し、幼少期の体験が将来「野菜好き」に育つという考えから

【てんや】期間限定「たれづけ あじの特丼」と「夏野菜ミニ天丼とそばのセット」8月8日から販売!
2024.08.02

【てんや】期間限定「たれづけ あじの特丼」と「夏野菜ミニ天丼とそばのセット」8月8日から販売!

天丼専門店「天丼てんや」は、鳥取県境港水揚げのあじを使った『たれづけ あじの特丼』と、旬の夏野菜を楽しむ、ごはん少なめのミニ天丼と1人前のそばを組み合わせた『夏野菜ミニ天丼とそばのセット』を、8月8日(木)から期間限定で販売します。詳しく見ていきましょう。※編集部注

夏野菜とお酢を合わせた料理で夏バテや熱中症予防を JAが調理の実演や試食イベント 岡山・倉敷市
2024.08.02

夏野菜とお酢を合わせた料理で夏バテや熱中症予防を JAが調理の実演や試食イベント 岡山・倉敷市

 JA全農おかやまが2日、倉敷市でイベントを開き、夏野菜とお酢を合わせた料理を食べて暑い夏を乗り切ろうと呼びかけました。 イベントでは井原市のお酢メーカーの社員と野菜ソムリエが「ナスとアスパラの黒酢炒め」などの調理を実演しました。 このイベントは、熱中症の予防に役立

岡山の夏野菜を生かした「勝ち飯」メニューを発表 大手食品メーカーが大学などと協力
2024.08.02

岡山の夏野菜を生かした「勝ち飯」メニューを発表 大手食品メーカーが大学などと協力

 大手食品メーカーが岡山県の大学などと協力し、岡山の夏野菜を生かしたメニューを作り発表しました。 「味の素」が発表したのが、JA全農おかやまや天満屋ストア、くらしき作陽大学と一緒に作った「おかやま・勝ち飯」です。 「勝ち飯」は、味の素が展開する栄養プログラムです。<

旬の「ズッキーニ」を使ったヘルシーおかず2品【管理栄養士が教える減塩レシピ】
2024.08.02

旬の「ズッキーニ」を使ったヘルシーおかず2品【管理栄養士が教える減塩レシピ】

写真・文/矢崎海里夏に旬を迎えるズッキーニ。日本でメジャーになったのは最近という比較的新しい野菜で、この季節は安価で販売されています。ズッキーニには、特に多く含まれている栄養素はありませんが、ビタミンやミネラルをバランスよく含んでいるほか、水分が多く低

「街の豆腐屋で豆腐を買う風景を残したい」女性編集者が転身! “出来たて”提供で豆腐の魅力伝える【秋田発】
2024.08.02

「街の豆腐屋で豆腐を買う風景を残したい」女性編集者が転身! “出来たて”提供で豆腐の魅力伝える【秋田発】

「豆腐」を買い求める先といえば、今やスーパーなどが一般的だ。そんな時代の中、「街の豆腐屋で買い求める風景を残したい」と一念発起し、秋田市で豆腐専門店を始めた女性がいる。豆腐の魅力を伝え、「自分も豆腐屋を始めたい」という人が増えるきっかけをつくりたいと意気込む女性を取材した。秋田市

定番のおやきやパスタも 肉厚で甘味が特徴 生産者わずか8人の貴重な伝統野菜を使った料理を楽しむ「小布施丸なすフェア」期間拡大してスタート
2024.08.02

定番のおやきやパスタも 肉厚で甘味が特徴 生産者わずか8人の貴重な伝統野菜を使った料理を楽しむ「小布施丸なすフェア」期間拡大してスタート

長野県小布施町で、この時期旬を迎えているのが、信州の伝統野菜にも登録されている「小布施丸なす」です。町では特産品を広めようと、フェアが始まっています。きんちゃく型に育った大きなナス。次世代に継承すべき信州の伝統野菜にも認定された=「小布施丸なす」です。