# 野球選手

「いい投手が控えている」 大社エース馬庭、投球制限「1週間500球」を問題視せず 夏の甲子園
2024.08.19

「いい投手が控えている」 大社エース馬庭、投球制限「1週間500球」を問題視せず 夏の甲子園

 全国高校野球選手権大会で1回戦から3試合連続で完投し、93年ぶりにチームを8強に導いた大社の左腕馬庭優太の投球数が、投手の身体的負担を軽減する「1週間に500球」の球数制限を意識する数になっている。18日に取材に応じた馬庭は「球数は少し気にするが、後ろにはいい投手が控えている」と深刻には捉え

【甲子園】聖地14打数8安打の智弁学園・佐坂悠登、京都国際の二枚看板に「初回にバチっと打ちたい」
2024.08.19

【甲子園】聖地14打数8安打の智弁学園・佐坂悠登、京都国際の二枚看板に「初回にバチっと打ちたい」

◆第106回全国高校野球選手権大会▽準々決勝 京都国際ー智弁学園(19日・甲子園) 先頭打者として、難攻不落の要塞を打ち崩す。智弁学園・佐坂悠登(はると)内野手(3年)が18日、京都国際との準々決勝を前に、同校グラウンドで調整。ここまで14打数8安打と好調な右打者は「自分が初回に

107年ぶり快挙に挑む大社のエース馬庭優太、球数制限236球も「後ろにいいピッチャーがいる」【夏の甲子園】
2024.08.18

107年ぶり快挙に挑む大社のエース馬庭優太、球数制限236球も「後ろにいいピッチャーがいる」【夏の甲子園】

 第106回全国高校野球選手権大会(甲子園)は19日に準々決勝の4試合を行う。休養日の18日、前日に早実(西東京)との壮絶な延長戦を制した大社(島根)のナインは、神村学園(鹿児島)との対戦に向けて兵庫県西宮市内で午後から2時間程度汗を流した。 劇勝から一夜明けたナインが、次の一歩

「こんな仙人みたいに」TV生出演の落合博満氏、現在の風貌に視聴者仰天「誰かと思った」
2024.08.18

「こんな仙人みたいに」TV生出演の落合博満氏、現在の風貌に視聴者仰天「誰かと思った」

 TBS系報道番組『サンデーモーニング』が18日、放送された。元プロ野球選手で解説者の落合博満氏(70)が生出演。監督時代と異なる現在の姿が話題になっている。 元プロ野球選手・解説者の中畑清氏とともに出演した落合氏、この日はプロ野球の話だけでなくパリ五輪にも言及。柔道女子52キロ

日本ハム・宮西が歴代5位タイの通算856試合登板達成 7回に登場 わずか8球で3者凡退
2024.08.18

日本ハム・宮西が歴代5位タイの通算856試合登板達成 7回に登場 わずか8球で3者凡退

 ◇パ・リーグ 日本ハムーオリックス(2024年8月18日 京セラD) 日本ハムの宮西尚生投手(39)が18日のオリックス戦で7回から登板。これで通算856試合目の登板で、小山正明に並ぶ歴代5位タイの記録となった。 7回に3番手で登場すると、先頭の紅林を空振り三振に

大社野球部OB芸人「生きてて良かった」「早実さん…めちゃくちゃ強かった」劇的勝利に歓喜の涙
2024.08.18

大社野球部OB芸人「生きてて良かった」「早実さん…めちゃくちゃ強かった」劇的勝利に歓喜の涙

 お笑い芸人のバチョフ(31)が18日までにインスタグラムを更新。大社(島根)野球部OBのバチョフは、17日に開催された全国高校野球選手権・早実(西東京)戦をアルプススタンドから応援。劇的勝利に歓喜の涙を流す姿を披露した。 バチョフは「どんな言葉を並べても軽くなっちゃうけど… 生

激闘ねぎらう大きな拍手 甲子園で初勝利の石橋ナインが帰郷 ファンらから大きな拍手と「お疲れさま」
2024.08.18

激闘ねぎらう大きな拍手 甲子園で初勝利の石橋ナインが帰郷 ファンらから大きな拍手と「お疲れさま」

 第106回全国高校野球選手権大会に本県代表として初出場した石橋ナインが17日、帰郷した。 石橋は初戦の2回戦で聖和学園(宮城)に5-0で快勝。春夏を通じて甲子園初勝利を挙げた。続く3回戦は今春のセンバツ8強の青森山田(青森)に0-5で敗れ、ベスト8入りはならなかった。<

大社・馬庭優太、計401球を投げて3戦連続完投 「1週間で500球」の制限によって準々決勝&準決勝2試合で計236球が上限【甲子園】
2024.08.18

大社・馬庭優太、計401球を投げて3戦連続完投 「1週間で500球」の制限によって準々決勝&準決勝2試合で計236球が上限【甲子園】

◇17日 全国高校野球選手権3回戦 大社3x―2早実(甲子園)=延長11回タイブレーク 大社(島根)の馬庭優太投手(3年)は11イニング、149球の熱投と自らのサヨナラ打で早実(西東京)を倒し、93年ぶりの8強に導いた。 これで馬庭は1回戦から3試合連続で完投。球数

巨人“不動の1・2番コンビ”清水隆行氏が同期入団の“相棒”にチクリ「あれで全部狂った」「完全に裏目」
2024.08.17

巨人“不動の1・2番コンビ”清水隆行氏が同期入団の“相棒”にチクリ「あれで全部狂った」「完全に裏目」

 巨人OBの清水隆行氏(50)が17日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」(土曜後5・00)に出演。「スポーツ界の名コンビ」の企画で、同期入団で“不動の1・2番コンビ”とされた仁志敏久氏(52)への不満を口にした。 長嶋監督対王監督の「ON対決」で話題を集めた2000年の日本

俊足の西日本短大付・奥は1安打1盗塁も涙…新たな誓い「新庄さんを超えるような選手になりたいです」
2024.08.17

俊足の西日本短大付・奥は1安打1盗塁も涙…新たな誓い「新庄さんを超えるような選手になりたいです」

 ◇第106回全国高校野球選手権 西日本短大付0―4京都国際(2024年8月17日 甲子園) 福岡大会から快足のリードオフマンとして引っ張ってきた西日本短大付の奥駿仁(2年)は試合後、涙が止まらなかった。1安打1盗塁と“らしさ”は出したが、チームは無得点。7安打を放ったが、ホーム

「夏の甲子園」最強高校ランキング第1位 優勝回数最多!今年はついに”返り咲き”
2024.08.17

「夏の甲子園」最強高校ランキング第1位 優勝回数最多!今年はついに”返り咲き”

 第106回全国高校野球選手権大会が2024年(令和6年)8月7日から17日間、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催。全国47都道府県の49代表校(北海道・東京は2校)が出場し、夏・王者をかけて熱戦を繰り広げている。 ここでは、歴代の選手権大会における通算成績を基に、高校別のラン

内野5人シフト抜てき 早実「体のどこに当たっても…」 夏の甲子園
2024.08.17

内野5人シフト抜てき 早実「体のどこに当たっても…」 夏の甲子園

 第106回全国高校野球選手権大会は第11日の17日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で3回戦があり、早稲田実(西東京)は大社(島根)に延長十一回タイブレークの末、2―3でサヨナラ負けした。早稲田実は同点の九回1死二、三塁での守備で、「内野5人」シフトを敷き、ピンチを防いだ。左翼手と代わって出場

早実―大社は「語り継がれる名試合」 ホルモン・ダイスケはん、早実・和泉監督の試合後の姿に感動
2024.08.17

早実―大社は「語り継がれる名試合」 ホルモン・ダイスケはん、早実・和泉監督の試合後の姿に感動

 ロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」のボーカル・ダイスケはん(46)が17日、バンドの公式X(旧ツイッター)を更新。甲子園で行われた全国高校野球選手権3回戦の大社(島根)―早実(西東京)を「間違いなく語り継がれる名試合」と絶賛し、感動をつづった。 試合は大社が延長11回タイ

夏30年以上のブランク出場で8強入りは大社(32年ぶり出場)が11チーム目 【甲子園】
2024.08.17

夏30年以上のブランク出場で8強入りは大社(32年ぶり出場)が11チーム目 【甲子園】

◇17日 全国高校野球選手権3回戦 大社3x―2早実(甲子園)=延長11回タイブレーク 32年ぶりに出場した大社が8強進出した。 過去、夏の大会で30年以上のブランクを経て出場したチームが8強入りしたのは大社が11チーム目。1962年に47年ぶりの出場で準優勝した久

〝ビッグボス観戦〟に沸いた西日本短大付が止められた京都国際の「しつこさ」と「プロ以上のクイック」そして指揮官が語った同級生への感謝
2024.08.17

〝ビッグボス観戦〟に沸いた西日本短大付が止められた京都国際の「しつこさ」と「プロ以上のクイック」そして指揮官が語った同級生への感謝

 ◆全国高校野球選手権3回戦 西日本短大付0―4京都国際(17日、甲子園) 〝ビッグボス〟の甲子園訪問に、後輩たちが奮い立った。 母校・西日本短大付(福岡)が、全国制覇を果たした1992年以来、32年ぶりのベスト8進出をかけた3回戦で京都国際と対戦。 

【甲子園】8強出そろう 19日に準々決勝4試合 関東第一・東海大相模、京都国際・智弁学園など
2024.08.17

【甲子園】8強出そろう 19日に準々決勝4試合 関東第一・東海大相模、京都国際・智弁学園など

 第106回全国高校野球選手権大会は17日、3回戦4試合が行われ、8強が出そろった。 第1試合は、智弁学園が今大会のダークホース・小松大谷に6―3で勝利し、準優勝した21年以来3年ぶりの準々決勝進出を決めた。 第2試合は、京都国際が日ハム・新庄監督が応援に駆けつけた

神村学園の強打炸裂!12安打全てシングルヒットで7得点!2大会連続のベスト8進出決める!【24年・夏甲子園】
2024.08.17

神村学園の強打炸裂!12安打全てシングルヒットで7得点!2大会連続のベスト8進出決める!【24年・夏甲子園】

<第106回全国高校野球選権大会:神村学園7ー1岡山学芸館>◇17日◇3回戦◇甲子園 神村学園(鹿児島)が岡山学芸館(岡山)を下して2年連続のベスト8進出を決めた。 自慢の強力打線が火を吹いた。ここまで無失点が続いていた岡山学芸館に対し、初回から今岡 拓夢内野手(2

智弁学園が逆転勝ち 準々決勝に進出 先発・田近が7回12奪三振 夏の高校野球
2024.08.17

智弁学園が逆転勝ち 準々決勝に進出 先発・田近が7回12奪三振 夏の高校野球

 全国高校野球選手権大会は11日目を迎えました。第1試合では、奈良代表の智弁学園が勝ち、準々決勝に進出しました。 智弁学園の相手は、2回戦で大阪桐蔭を完封で破った石川代表の小松大谷です。 智弁学園は1点ビハインドの3回に、3番・山崎。タイムリースリーベースで同点に追

【女子野球】エイジェックが全日本女子硬式クラブ野球選手権で準優勝
2024.08.17

【女子野球】エイジェックが全日本女子硬式クラブ野球選手権で準優勝

 第19回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会の決勝戦が8月13日に、成田市営大谷津球場で行われ、エイジェックは読売ジャイアンツに2-3で敗れた。 2021年以来、3年ぶりの優勝を目指すエイジェックは初回と3回に、日本代表でも活躍する4番・生井美桜の2本のタイムリーで2点を先行し、

智弁学園が3年ぶり8強 4番の2年生・中道優斗が先制打など2安打1打点も活躍
2024.08.17

智弁学園が3年ぶり8強 4番の2年生・中道優斗が先制打など2安打1打点も活躍

第106回全国高校野球選手権大会第11日第1試合(17日、智弁学園6-3小松大谷、甲子園)初の全国制覇を目指す智弁学園(奈良)が小松大谷(石川)を破り、準優勝した2021年以来3年ぶりの準々決勝進出を決めた。智弁学園は一回2死三塁で4番・中道優斗外野手(2年)が左翼への適時打を放