# 車いすバスケ

車いすバスケ女子日本代表、パリで踏み出したロスへの大きな一歩
2024.09.17

車いすバスケ女子日本代表、パリで踏み出したロスへの大きな一歩

8月28日~9月8日に開催されたパリ2024パラリンピック。4大会ぶりに自力出場を果たした車いすバスケットボール女子日本代表は、グループリーグで3戦全敗を喫し、準々決勝、5-8位決定戦予選でも敗れた。しかし、最後の7、8位決定戦ではスペインに72-55で快勝。順位こそ6位から7位と下がったもの

車いすバスケ女子の日本は7位
2024.09.07

車いすバスケ女子の日本は7位

 【パリ共同】車いすバスケットボール女子の日本は7、8位決定戦でスペインを72―55で下し、7位となった。

車いすバスケ女子の日本は2連敗
2024.09.01

車いすバスケ女子の日本は2連敗

 【パリ共同】車いすバスケットボール女子で1次リーグB組の日本はドイツに55―67で敗れ、2連敗となった。

「車いすになったとき、思いっきり体を動かせないんだろうなと思った」見学すると“激しい当たりやスピード感”パラスポーツの花形「車いすバスケットボール」青森県で唯一のチーム
2024.09.01

「車いすになったとき、思いっきり体を動かせないんだろうなと思った」見学すると“激しい当たりやスピード感”パラスポーツの花形「車いすバスケットボール」青森県で唯一のチーム

フランス・パリでのパラリンピックが日本時間の8月29日に開幕しました。9月9日までの12日間で東京大会と同じ22競技が実施され、熱戦が期待されます。中でも、『パラスポーツの花形』とされるのが『車いすバスケットボール』。青森市では、半世紀近い歴史があるチームが活動して

【24時間テレビ】関西ローカル見どころ 5歳で突然歩けず、15歳で代表入り “10-FEET”のドキュメント
2024.08.31

【24時間テレビ】関西ローカル見どころ 5歳で突然歩けず、15歳で代表入り “10-FEET”のドキュメント

 日本テレビ系『24時間テレビ47』が、8月31日午後6時30分から生放送スタートした。テーマ「愛は地球を救うのか?」にちなみ、系列の読売テレビ(関西)も多彩な企画を届ける。9月1日は同局社屋でもイベントを実施し、募金も受け付ける。■車いすバスケ女子・最年少日本代表 パリへ挑む背

パリパラリンピック 車いすバスケ女子 石川優衣(福島県郡山市出身) 初舞台で存在感
2024.08.31

パリパラリンピック 車いすバスケ女子 石川優衣(福島県郡山市出身) 初舞台で存在感

 30日に行われた車いすバスケットボール女子1次リーグ、日本―オランダ戦では石川優衣(27)=東京都三鷹市役所、福島県郡山市生まれ=が初の大舞台に立った。第2クオーター終盤に出場すると、相手選手の進路を阻んだり、ゴール下を固めたりと存在感を発揮。トータルで約9分間出場し、シュートも2本放った。

【特集】女子車いすバスケットボール日本代表のキーマンを鳥谷敬が訪ねる 網本麻里・小島瑠莉
2024.08.30

【特集】女子車いすバスケットボール日本代表のキーマンを鳥谷敬が訪ねる 網本麻里・小島瑠莉

パリパラリンピックに出場する女子車いすバスケットボール日本代表の選手たち。中でも、2008年の北京パラリンピックからポイントゲッターとして常にチームを引っ張ってきたエースの網本麻里選手(大阪市出身)と、16歳の高校1年生で代表入りした期待の新星・小島瑠莉選手(大阪・堺市出身)はチームのキーマン

「障がいやジェンダーなど、社会の壁を払拭するムーブメントが広がるきっかけに」オリパラの垣根を超えたサポートが画期的な日本生命とバスケットボール界の共同事業
2024.08.29

「障がいやジェンダーなど、社会の壁を払拭するムーブメントが広がるきっかけに」オリパラの垣根を超えたサポートが画期的な日本生命とバスケットボール界の共同事業

オリンピックの熱気の冷めやらぬパリ。東京2020大会から早3年、アスリートやチームの競技活動を支える企業の在り方は時代とともに変化している。なかでもパラスポーツへのサポートは過渡期、あるいは発展途上にあるだけに多様性に富み、資金面にとどまらず、競技団体や自治体との連携で地域・社会の課題解決に繋

「不登校の生徒が学校に」選手に会える体験会で“体験格差”の是正も…バスケットボール界が試みる競技団体と企業の連携とは?
2024.08.29

「不登校の生徒が学校に」選手に会える体験会で“体験格差”の是正も…バスケットボール界が試みる競技団体と企業の連携とは?

オリンピックの熱気の冷めやらぬパリ。東京2020大会から早3年、アスリートやチームの競技活動を支える企業の在り方は時代とともに変化している。なかでもパラスポーツへのサポートは過渡期、あるいは発展途上にあるだけに多様性に富み、資金面にとどまらず、競技団体や自治体との連携で地域・社会の課題解決に繋

「いろいろな噂のあった選手村の住み心地ですが」パラ選手が漏らした
2024.08.27

「いろいろな噂のあった選手村の住み心地ですが」パラ選手が漏らした"本音"に「それは何より」

 パリ五輪が閉幕し、続いてパリ・パラリンピックがいよいよ8月28日に開幕する。 各国選手の熱戦に再び期待が高まる中、ひそかな注目となっているのはパリ五輪でも話題となった選手村の住み心地だ。 「8人に1つのトイレ」「カーテンもない」など、大会期間中は様々な苦情も寄せら

【パリパラ】車いす女子バスケ 自力での出場権獲得は16年ぶり! チームを率いるキャプテン・北田千尋インタビュー
2024.08.14

【パリパラ】車いす女子バスケ 自力での出場権獲得は16年ぶり! チームを率いるキャプテン・北田千尋インタビュー

滋賀県湖南市の体育館にバスケットボールのドリブル音が響き渡る。黙々と練習に励むのは北田千尋。車いすバスケットボール女子日本代表のキャプテンだ。この体育館を“地元の拠点”とし、練習パートナーがいなくても一人で鍛錬を重ねている。中学時代はバスケットボール部に所属していた。しかし病気の

パリパラリンピック 車いすバスケ日本代表 西村葵選手 大会に向け決意を語る/奈良
2024.08.02

パリパラリンピック 車いすバスケ日本代表 西村葵選手 大会に向け決意を語る/奈良

 8月28日に開幕するパリパラリンピックで、車いすバスケットボール競技に出場する生駒市在住の西村葵選手が市役所を訪れ、大会に向けた決意を語りました。 生駒市役所を訪れた西村選手は、小紫市長と原井教育長にパラリンピック出場を報告しました。奈良育英高校3年の西村選手は、10歳の時、交

車いすを操ってゴール下へ 小学生が車いすバスケを体験 東京パラリンピック日本代表北間優衣選手が指導
2024.07.15

車いすを操ってゴール下へ 小学生が車いすバスケを体験 東京パラリンピック日本代表北間優衣選手が指導

小学生が、東京パラリンピックの日本代表選手の指導を受けて車いすバスケットボールを体験しました。長野市下駒沢(しもこまざわ)にある県障がい者福祉センターサンアップルで15日に開かれた体験会には、北信地方の小学4年生から6年生のおよそ50人が参加しました。講師を務めたの

【特集】車いすバスケットボール女子日本代表 小島瑠莉 16歳で挑む夢の大舞台
2024.07.12

【特集】車いすバスケットボール女子日本代表 小島瑠莉 16歳で挑む夢の大舞台

大阪府堺市出身の小島瑠莉選手。関西を拠点に活動している女子車いすバスケットボールチームカクテルに所属しています。彼女の最大の武器は、高確率で決めきるシュート力です。スピードも兼ね備えた選手として、今年1月、初めて日本代表入りを果たしました。小島選手は、この春高校へ進学したばかりの

京人 パラスポーツの面白さ伝えたい パラアスリートの藤原芽花さん
2024.06.23

京人 パラスポーツの面白さ伝えたい パラアスリートの藤原芽花さん

部活動での転倒を機に、歩行困難となって約3年。大学4年の現在、車いすバスケットボールチームに所属し、4年後のパラリンピック出場を狙う。「健常者も障害者も関係ない。スポーツの選択肢としてパラスポーツを根付かせたい」。選手として夢舞台への出場を目指すとともに、車いす生活をきっかけに気付いたパラスポ

学校でのいたずらで下半身まひに “椅子引き”でプロバスケ選手の夢を絶たれた男性 車いす生活 に「絶望は大きかった」
2024.05.25

学校でのいたずらで下半身まひに “椅子引き”でプロバスケ選手の夢を絶たれた男性 車いす生活 に「絶望は大きかった」

高校時代、学校で受けた「いたずら」で、人生が変わってしまった男性が岐阜県にいます。座ろうとした椅子をこっそり後ろに引かれた時に転倒…男性は今も、車いす生活です。激しくぶつかり合う車いす。車輪を巧みに操る、白熱のプレーです。車いすバスケットボールの『岐阜Shine(ぎふシャイン)』